30分で4回読む?!!!【読書感想】
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より効率的に本を理解したい。
僕のような駆け出しの読書家
(と名乗るのは大変おこがましいが)
は常々こう思うのではないでしょうか?
そして、「読書の仕方」関係の本を読んでみる。
ここまでは駆け出し読書家あるある。
少なくとも僕はこの流れで
いくつか「読書の仕方」関係を読みました。
「目次に時間をかけて読む。」
「気になる所だけ読む。」
「アウトプットする。」
以上3点について
解説されているものがほとんど。
このうち、
「目次に時間をかけて読む。」が
どうしても苦手だった僕は、
頭から読みがちになってしまいます。
すると、当然
「気になる所だけ読む。」
も守れず、これらの本がが言う
効率的な読書は出来ていません。
どうしたもんかと
書店を眺めていると、
僕の目に飛び込んできたのが
「読書革命」の文字。
「革命」というくらいなので、
他との差異に期待を込めて購入。
結論:まさに「読書革命」がつまった一冊。
では、その革命的な読書は何なのか。
「1冊を30分で読む」
という読書法です。
しかも別々な読み方で4回読む。
この方法について
詳しく解説されています。
かなり高度なテクニック
になりますが、
ぜひ身に付けたい!
20%を読み、
全体を理解する。
なおかつ、
記憶としてきっちり定着する。
その極意とは?!
時間がない読書家の皆さんに
一度読んでいただきたい1冊です。
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