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SIGMA fp L パウダーブルー で糸島撮影
個人的に SIGMA fp L の登場で特に気に入っているところは6100万画素の高画素はもちろんなんだけど、fp L から搭載されたカラーモード「パウダーブルー」!「パウダーブルー」と言えば海!海といえば糸島!ということで晴れた日に糸島を散歩しながら撮影をした写真たちを綴ってみた。
会津若松への道中をスナップした写真をもとに書いた真面目なレビュー記事は下記の見て頂いて、ここでは単純に T&O に続いて自分の気に入っている「パウダーブルー」で撮影した記事には使わなかったオフカットをせっかくなのでただただ記しておこうと思って久しぶりに note を書いてみました。
糸島では、民家が並ぶ町の小道からでも海景色が綺麗。玄関開けたらそこはもう海。家の前の砂浜では子供たちが遊んでいる日常。最高じゃん。
糸島といえば『桜井神社二見ヶ浦鳥居』ということでちゃんとご挨拶に伺いました。ここから糸島散歩の始まりです。
海の水が綺麗で天気が良くて、パウダーブルー日和。
そして、SIGMA fp ユーザにとって福岡、糸島といえば SPO さんということで、SPO さんの動画で紹介されていた撮影ポイントへも!同じ土を踏んだと思うと感慨深い。
SIGMA fp L と 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary で撮影した一枚は、浜辺を歩く人もはっきりと捉え、高画素の醍醐味をひしひしと感じる。昼間のサンサンとした中でも高解像・高輝度の電子ビューファインダー EVF-11 で確認しているので歩いている人がしっかり足を開いたタイミングを見計らってシャッターを切れた。この時が最も電子ビューファインダーのありがたみを感じた瞬間。
KEYA海岸ではサーファーが気持ちよさそうにライディング。この方、他の方々と違って格段に上手いと思ったら、プロサーファー方だそうで!
糸島の突端にある『またいちの塩 製塩所 工房とったん』は景色も良く、工房で作られている塩を使ったフライドポテトと塩プリンが美味しかった!そして何より突端で青い海を眺めながら過ごすのが気持ちいい!
駐車場には案内のおじちゃんと一緒に看板猫がお出迎えしてくれる。
帰りは糸島の山側にある『くらすこと』でお茶を。山側から見る糸島の景色もいい。新緑を照らす陽の光も風も気持ちいい。いい場所。
また緊急事態が明けコロナが落ち着いたら旅に出たい。それまでは、また近所の多摩川を撮り歩こう。ありがとう糸島。
SIGMA fp の 21:9 で撮りためてきた『シネマティック多摩川』は Twitter に投稿しているのでお時間あれば覗いて見てもらえれば幸いです。
コロナ禍で家で過ごす時間が増え、そんな時期に手にした SIGMA fp を持って近所の川を夕刻に散歩する様になった。カメラを持って歩いてみると身近にもいろんなシーンがあることに改めて気づかされる。そんな記録。
シネマティック多摩川『儚彩』
— SATOGRAPHY 98%写真 (@sato_net) March 4, 2021
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