目を見張る子どもの吸収力!いのちのおはなし親子講座
8/6(日)、ふるさと田原市で、
年少さん~小学3年生の子どもとその親向けに
【大切な自分の身体 自分で守れるようになろう】
と題して、ワークショップ&座談会を開催しました!
自分たちがどれだけ奇跡的な確率でこの世に誕生し
その「いのち」がどれほど大切なものなのか
そんな自分たちの大切な「いのち」、
「からだ」は決して勝手に触られたり
人と比べられたりしていいものではない
そんな事をしてくる人がいた時、どうしたら良いのか
『やめてー!!!』
って叫ぼうね
ということを参加型で学びました✨
子どもと真剣に向き合おうとされてるお母さんたち
お母さんのそばで、講師の話に耳を傾けている子どもたち
普段、「おちんちん」っていうワードで騒いでいて困ると
お母さんから聞いていた男の子は、
休憩中に、講師の先生を独り占めして、
精子と卵子、子宮のことなど、質問攻め
お母さんが体調悪そうにしてて、
生理になるのが恐いと言っていた女の子は、
生理は身体の中をキレイにしてくれる大事なこと
と、ネガティブイメージをポジティブにして帰っていきました。
学校などの公教育では切り込みにくい内容も
市民団体だからこそ、自由に伝えられる。
学校にばかり求めるのではなく、
家庭だけに丸投げするのではなく、
地域でできることをしていく
田原に住む人たちの心の寄りどころであれたらなって思います。
*
また、講師の先生からは、
田原市の子どもたちは、素直だね!
と言っていただきました。
私は思います。
愛知県渥美半島に位置する田原市は、
自然豊かで、いちいち空間が広いですw
自然と一体になっているような日々の中で
子育てができるから、
子どもがのびのびと安心して
自己表現ができるのではないだろうかと
そんな可能性で溢れている子どもたちに、
自分の「いのち」の大切さを伝えられる場に
いられて、サイコーな一日でした!
参加してくださったお母さん、お父さん、子どもたち
ありがと~❤
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