見出し画像

おすすめのお金の本その3:ほどよい量をつくる

こんにちは。東京都練馬区でマネトレをしているファイナンシャルプランナー(FP)の佐藤彰です。

今日はお金について考えるおすすめの1冊のご紹介です。

今回ご紹介するのはこちら。

ほどよい量をつくる

お金と働き方の両方でとても参考になった1冊です。

仕事をするとき、売上からいろんなことを考えると思います。

ただこの本では、まず先につくる量と価格を決め、あえて売上を追わない飲食店などが紹介されています。

他にもお客さまとのつながり方商品の届け方と複数の視点で、今までの常識からは考えにくいお店が、たくさん紹介されています。

仕事はこうするもの

生きていくにはお金をたくさん稼がないといけない

こういうことを考えている人にとっては、読んでいて驚かされる話がいっぱいです。

一見すると働き方や商売の仕方に関する本ですが、お金とどう向き合っていくか、という観点でもそれぞれのお店を運営している方のスタンスはとても参考になるではないかと思い、紹介させていただきました。

ぜひ、たくさんの方に読んでいただきたいです。

2022年元旦から連続100日更新に挑戦中!
スキやフォローなど応援していただければ嬉しいです。




この記事が参加している募集

お金について考える

サポートありがとうございます✨みなさんに支えていただき、今日も記事を書けています!いただいた資金は、今後の金融教育の活動資金に充てさせていただきますね📚