おすすめのお金の本その6:マネーという名の犬――12歳からの「お金」入門
こんにちは。東京都練馬区でマネトレをしているファイナンシャルプランナー(FP)の佐藤彰です。
今日はお金について考えるおすすめの1冊のご紹介です。
今回ご紹介するのはこちら。
気になったワード
お金とマインドについて
お金そのものは人を幸福にも不幸にもしない。公平。お金でその人の性格があらわになる。一種の拡大鏡のようなもの。
将来のための10分を毎日継続する。周囲の状況が自分にとって都合よく変わることはない。変わらなきゃいけないのは自分。
お金の使い方
財布に「ほんとうに必要なの?」と書いた紙を貼る。
貯金の仕方
貯金は目的別に
お金が入ったら分配する。貯金、夢貯金、あとは使う。
本書を読んだ感想
子どもとしゃべる犬の物語形式で書かれていて、お金の知恵をわかりやすく教えてくれます。
難しい表現もかみ砕いて説明されていて、マインドに加え実践も意識して書かれています。
実際に、僕がこの本をおすすめした方の中には、「子どもの金銭教育としてこの本の貯金法を実践しています!」という嬉しい報告もいただくこともあります。
内容としては子ども向けを意識して作られているものの、大人が実践する意味でもとてもおすすめです。
お金の本質、金の使い方、貯め方の基本を学び、なおかつ実践したい人にはぜひ読んでいただきたい1冊です。
過去のおすすめ本はこちら↓
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