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コーチングのプロが教える「ほめる」技術

読んでもらいたい人

①コーチングを学んでいる人
②会社で上司・部下の関係性で悩んでいる人

学び・気づき

①褒める、認める、そして任せる。
②相手の承認は「you」と「I」で承認する。
③観察を伝え、頻繁に声をかける。
④相手にあったコミニュケーション術を学ぶ

行動計画

・目先の売上(利益)に拘らず、自分の信用を売る。相手(会社)の存在価値を高めるワードを言える様になる。
・修飾せずに観察を伝えれるようになる。見たまま、聞いたままを口にする。貴方に興味があるというトーンを意識して。
・「私はあなたを認めます」という意識をもって相槌をうつ。
・コントローラー、プロモーター、サポーター、アナライザーのコミュニケーションのタイプを意識し、人によって接し方は様々だという事を認識する。

メモ

意見を求めるというのは、その相手に対する大きなアグノリッジメントです。相手の中では期待されている、信頼されているという意識が高まります。信頼してくれる人に対しては、行動を起こして応えたいという気持ちが沸き起こるものです。
あいづちを打つのが本当にうまい人というのがいます。この人達に共通なのが、確かなウィル、つまり意思を持ってあいづちを打っているという事です。決して無意識にオートマチックに首を振るわけではありません。こういう人達が繰り出すあいづちというのは、その一回一回に「あなたを認める」というアクノリッジメントが込められています。
ただ、何でも良く聞いています。そして相手が今興味がある事や、関心のある事を自分の中にインプットしておいて、折に触れてその情報を提供してあげるのです。独立を考えてるなどという人がいれば、自分のネットワークから店頭公開したベンチャーの社長を引き合わしてあげる。ワインが好きだと聞くと、彼が足でみつけた厳選レストランのメールをする・・・等々。

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