古民家・田舎者夫婦の“初”海外旅行記①(田舎空港→羽田空港へ移動編)
こんにちは。
仏間のある2人暮らし夫婦です。
古民家でミニマリストを目指している、
みちお:物を大量に買ってしまう夫
まるこ:物を捨てられない妻
夫婦で化学反応を起こして、ミニマムに程遠いダメダメ夫婦です。
さて、ついに古民家に住む田舎者夫婦が
出発の今日まで、仕事終わりにYouTubeやSNS駆使し限りある時間で事前チェックしてきました。(笑)
でも、さすがダメダメ夫婦のポンコツぶりは凄まじく
出発前夜まで、キャリーケースに何も入れずに用意ゼロの状態…
昨夜、必死に荷造りをし一人一個のキャリーケースを用意できました。
(終わったのが深夜1:30)
すでに、眠く俗にいう”時差ボケ”を予習してる感じで
古民家から地方の某田舎空港へバスで2時間移動
公共機関利用よりも、車移動の多い田舎では
飛行機に乗る事が少なく、
飛行機の搭乗券をチェックした際に初めて知ったのですが
飛行機って最低でも”1時間前”には搭乗手続きが必要なんですね。
(すでにバス移動にも慣れていない私たち夫婦はバス停でもヒヤヒヤでした苦笑)
そんなことも知らないダメダメ夫婦は、
せかせか冷や冷やで、急いで空港に雪崩れ込んだのでした。
しかし、田舎空港は意外にも私たちの焦っている感じと相反して
余裕の対応で、そんなに焦らなくてもよかった感じでした。
今回は、旅の楽しみポイント・目的を
夫と妻で別々に10個ほど準備していたのですが
そのうちの楽しみに
夫:みちおの「空港ラウンジで優雅にコーヒータイム」
を、とりあえずこの田舎空港で楽しみたく
わざわざ作ったゴールドカードを片手に
(※年会費が安い家族カード)
いざ、ラウンジへ!!
平日だから余裕でしょう!の気持ちと反して、
中は、都会人的なスーツを着た大人な方々ばかり。
若干間違った感がありつつも、
スマホは充電しつつ、コーヒー&オレンジジュースを二,三杯飲み干し
初ラウンジを満喫しました♪
入口では専用受付で必ず、対象カードと搭乗券をチェックされ
簡単に入れないようになっています。
【ラウンジ入店時の注意点】
※オレンジジュースを飲んでいた際に「このカード使えますか?」的な感じでマダムが入ってきましたが…
対象カードでないと有料らしく、雰囲気がお金持ちでも無料では入れないようです。また、一枚のカードにつき本人のみのパターンが多いみたいなので注意です。
さて、搭乗手続きの時間になり手荷物などのチェック(ゲート通過)を終え
夕方の空に向かってフライトです!!
平日の夕方でも、ビジネスマンが多くて満席。
むしろ、誰か時間変更して席を譲ってくれたら数万円と引き換えてくれるアナウンスも流れており~かなり迷いましたが今日は止めておきました。笑
コロナ禍明けといでも、人の移動に平日でも仕事をする人の多さに驚きつつ
羽田空港へ向かいます~
日本は、こんな働く人々で支えられているんだな…
と、時間の流れているスピード差を感じつつ空移動です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?