![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57144144/rectangle_large_type_2_7b571051c0e678af913f86931acfa43c.jpg?width=800)
瞑想を習慣化するには
瞑想を習慣化するにはコツがあります。
今回は方法論ではなく、マインドセット。
瞑想に限らず、取り入れたい!と思っているものが挫折してしまう時にも役立つ考え方です。
続けたいなら頑張らない
やりたいからスタートしたものが、いつしかやらねばに変換されていませんか?
努力・根性!
がんばることは良いことだー。
そんな価値観がDNAレベルで刷り込まれている日本人。
真面目に頑張ってしまいます。
ですが、がんばること。
やらねば、と思うことが、習慣化から遠ざけてしまっています。
勉強だって、やりなさいと言われたとたん、やりたくなくなるように、やらねば、と思うと苦しくなりますよね。
習慣化させるには、やりたいと思えるようになることが大切。
瞑想は苦行?
瞑想に対し、どんなイメージがありますか?
辛い、苦しい、ガマン。
だけど、この苦しみを克服した先に、ものすごいものが得られる!
だから耐え抜くのよ。
苦しいイメージをお持ちの方は、やらねば、になりやすいです。
瞑想は心地良いものです。
ドーパミン的な高揚感や快楽ではなく、穏やかな心地良さ。
今ここにあるものを抗わず、受け容れている心。
普段不快と思うような感覚ですら、見守ることのできる大らかな心の状態。
きちんとした方法論を回せば、心地が良いから、やりたくなります。
やろうとせずに、やっているものに変わります。
例えば…
マッサージを上手に施術してくれる人がいたとします。
終わった後は、心身共にめちゃくちゃスッキリして、仕事も捗り、家族にもやさしくなる。
これから毎日毎日10分やってあげますよ、と言われたら…
やりたい!となりますよね。
瞑想も同じです。
効果を知ることでモチベーションが上がることもありますが、執着に繋がる危険性もあります。
こんなにやっているのに!
いつになったら○○できるの?
瞑想という行為自体が心地良ければ、ものすごいものが得られようと、得られまいと関係なくなります。
他の得たいと思う習慣も同様。
やらねば、から、ただやる。
今やっていることだけに心を向けていくこと。
結果は後からやってきます。
心地良い瞑想を伝えます
瞑想は今まで使っていなかった回路を使います。
ダンスでも、運動でも、慣れない動きを取り入れていくには、コツがあります。
そのことをお伝えするのが、私の役目。
さて、文字で伝えられるのはここまで。
実践を通して、体験してください。
あなたとのご縁を楽しみにしています!
では、良い一日を!
◎マインドフルネス&ヨガ、TO-JIBAのご案内
https://sati-yoga-mind.com/welcome/
◎マインドフルネスで何が変わるの?
心と身体のメンテナンス方法がわかる
無料メルマガはこちら
https://sati-yoga-mind.com/mail/
◎公式LINEにて、瞑想音声配信中
https://lin.ee/nFCQQPd
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?