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2017年3月の記事一覧
Raspberry Pi用のMicro SDXCカードはなぜ32GBまでのサイズが推奨されるのか?
Raspberry Pi 3に周辺機器を用意するに少しだけ触れたMicro SDXCカード。4000円でおつりがくる値段で64GBのMicroSDXCカードを手にいれたのですが、その時は大丈夫だろうと高を括っていたのです。
ところがこのお気楽な買い物によってRaspberry Pi 3セットアップ時間が伸びてしまったのです。
なぜ?
1.Raspberry Pi3のブートシステムはSDXCのFAT
Raspberry Pi 3に周辺機器を用意する
Raspberry Pi 3 Model B本体とケースだけではただの飾りでしかない。
もし手元になにもなかったら次のものをそろえる必要がある。
パソコン:WindowsでもMacでもLinuxでもいいけどUSBまたはSDカードスロットを備えたものを準備
SDメモリーカードライタ:USBインターフェースものがほとんど、OSをmicorSDカードに書き込むために必要
ディスプレイ:HDMIインター
アクリルレイヤーケース組み立ての落とし穴
どこにも書いてない情報なので有料にしようかと思ったけど、
さほど高度ではないTipsなので無料公開
ヒートシンクを貼る順序なのだが
アクリル Raspberry Pi Model B+ Raspberry Pi 2/3 Model B 専用ケース
には3のパネルを組んだ後に
「5.ヒートシンクをRaspberry Piに貼る。
(もしヒートシンクは既に貼ったなら、この手順を無視してください)」
Raspberry Piに服を買う
そのままだと味気ないし、基盤そのものに触れる状態にするのはよろしくない。ジャケットを買ってつけることにした。
Raspberry Piの公式ケースはこれ
リンク先を見ていただければわかるけど好みの問題が大きく影響を与えるかなと、買ってきてしまった以上すてるのももったいないのでオークション行かなと。
ケースを調べていくとどうやら、Raspberry Piも発熱の問題があってヒートシンクやCPUファン