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J1リーグ第14節柏レイソル(対FC東京)の雑感+α

さて,3節連続で筆の重たくなる結果となってしまいました。(キーボードで記事入力していますがね…)
ルヴァンカップ決勝のリベンジとしたかったところですが,ホームで4失点敗戦。外国人選手も加わった陣容ですが,中々フィットした様子が見られません。

スタメン発表

連敗していたこともあり,大きく変えてきました。
3CBのセンターがエメルソンサントス選手。右WBはイッペイィノヅカ選手,ボランチにはドッヂ選手が入り,仲間選手は1列前へ。1トップがアンジェロッティ選手となりました。呉屋選手と神谷選手がベンチに回り,北爪選手と上島選手はベンチ外。コンディションの問題だと思いたいのですが,新しい選手の力に期待,という事だったのでしょう。

試合について。厳しい。

前半に3失点。しかもわずか数分間の出来事であり,2失点目から3失点目までは目を覆いたくなるような展開でした。
FC東京のディエゴ選手(元レイソル!!)とアダイウトン選手のスピードは明確な特徴だったはずですが,対応できずに切り裂かれました。
連係ミスと言えばそれまでですが,3失点するまでに立て直せなかったという結果は重く受け止めなければいけません。

最終盤にもダメ押しの1失点。せめて一矢報いようと攻め続けた果てではありましたが…。「もう勘弁してくれ」と言わんばかりの守備陣の姿を目にした現地サポーターには大変厳しい日になりました。

悲観してばかりとなってしまいましたが,良かった点もいくつか。
ドッヂ選手のボランチとしての受け手,出し手としてのスキルはとても素晴らしかったです。カバー範囲も広かったですね。最後は足が攣っていたようですが,これからもう1段階コンディションが上がる事を期待します。
仲間選手も球際バチバチといった趣で,個人的には熱いスタイルが好きなので,注目して見ていました。いっそ,チーム全員仲間選手くらいの気迫でプレーして欲しいです。(もちろん,選手のモチベーションの示し方はそれぞれだと思うので,好みの話です。)

レイソルがこのままズルズルいくチームだとは思っていません。実績のある監督,コーチ陣が,何より選手達が巻き返しを誓っていると思います。トーナメント進出がかかったルヴァンカップ予選最終節の湘南戦があり,リーグは強敵の横浜FM戦と続きます。サポーターが納得できるプレーを示してほしいです!

その他の試合とか

横浜FCシーズン初勝利!我が家的には元レイソルの茨田選手がいる湘南を推していたのですが,ひとまずおめでとうございます。水曜日のルヴァンカップは嫁が湘南(茨田選手)を応援するので私は家庭内アウェイです。
リーグとしては鹿島と横浜FMが注目カードでしたが,乱打戦で鹿島。2位争いが混とんとしてきました。
印象的な試合は神戸とセレッソ。ラストプレーで同点弾を叩き込んだ神戸の波状攻撃はド迫力でした。あれくらいの気合を,日立台で,見たい!

ファンサカ

ファンサカ

無難に…というよりは川崎に偏らせてしまいました。札幌には昨シーズンのリベンジを期しているだろうと思いまして。
全体としてFWの得点者を的中できませんでしたが,そこそこのポイントにはなりました。
言ってもしょうがないのですが,レイソルが1失点くらいならスンギュ選手の分でポイントを見込めていたんですよね…。
順位は降格圏のままと思われるので,改めてこの先で取り返します。

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子供のこと,レイソル,サブカルのごった煮で書いていこうと思います。