![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/49914573/rectangle_large_type_2_4d319a1ffab6c177a2c5f657152b17d8.jpg?width=800)
J1リーグ第9節柏レイソル(対ガンバ大阪)の雑感+α
久々の勝利!勝ち点3で暫定とはいえ降格圏を脱しました。
終始攻めながらも1点取るまでが遠かったですが、結果を出したことが全てです。ここから選手たちも波に乗っていってほしいです!
柏 1-0 G大阪
— 柏レイソル公式試合速報 (@reysol_sokuho) April 11, 2021
試合終了
攻め込みながらも決めきれない時間帯が続きましたが、嬉しい大谷キャプテンのゴールで1-0!
全員で守り切り、勝点3を手にしました。
まだまだ課題はありますが、勝ちながら修正していけるように。
応援ありがとうございました!
詳細はこちらからhttps://t.co/oHldxteJzz pic.twitter.com/C1huD9a6WB
スタメン発表
前節の染谷選手負傷により、ディフェンスラインは全員オリンピック世代となりました。大南選手・上島選手・古賀選手はそれぞれ刺激しあってほしいです。またサイドは北爪選手と三丸選手。それぞれ専門家が配置されました。ポリバレントな選手も大切ですが、特化した選手の強みもありますよね。この試合はウィングの上下動や攻撃参加を重視している様子が伺えます。
中盤はマテウスサヴィオ選手の指定席になりつつあります。江坂選手の後ろから前後関係の司令塔という形がしばらく続きそうです。
試合について。勝利が何よりの薬か
スタメンから伺えた通り3バックで入ったこの試合。ガンバのパトリック選手を筆頭としたブラジル人アタッカーが個々で怖いシーンを作ってはいましたが、単体だったこともあり守備陣は戦えていました。
攻撃では北爪選手の積極的な攻撃参加や三丸選手の左足など、ウィングの選手が目立っていた印象。江坂選手からのロングパスやサイドチェンジが冴えていたこともあり、人数をかけた厚い攻撃が見られました。
そして後半、その攻撃が実を結びました。まさかの大谷選手のゴールはレイソルの最高齢ゴール記録も更新しました。
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 11, 2021
ゲームが動いた!
途中出場 #大谷秀和 が
値千金の先制ゴール!
\#DAZNスーパープレー をつけて投稿すると、
DAZN公式がピックアップしてプレー映像を投稿❗
🏆明治安田J1第9節
🆚柏×G大阪
📺#DAZN でライブ中#2021のヒーローになれ #EverydayJリーグ@Reykun_kashiwaR pic.twitter.com/MnrrC06QJY
江坂選手から三丸選手へのスルーパスや、マテウスサヴィオ選手のヒールパス、古賀選手から北爪選手へのロングフィートとダイレクトボレーなど、攻撃面はとても見ごたえがある試合でした。
守備陣も頑張っていましたが、ガンバは後半から宇佐美選手投入し、攻撃に2列目の飛び出しが加わり脅威でした。シュート精度に助けられた部分もありますが、まだ試合勘の戻り切っていなそうなガンバと今節に試合した点は幸運だったかもしれません。
試合後のインタビューでネルシーニョ監督から雷が落ちていた様子が判明しましたが、選手の気持ちが見られるスプリントや攻撃参加、守備陣の奮闘がありました。ここから巻き返して、見ごたえある試合を続けてほしいです。
その他の試合とか
多摩川クラシコは川崎が勝利。順位表で名古屋とともに抜け出しましたね。アウェイでも4得点とは本当に強いです。
監督交代した横浜FCは一発回答とはいかず。鳥栖との勢いの差が出てしまいました。
ファンサカ
守備陣を広島とC大阪にしていましたが、見事に外れ。湘南はアウェイ広島にほとんど勝っていないはずでしたが、見事に勝利をあげました。
今節稼いだのは多摩川クラシコで暴れた3人を起用していた点と、鳥栖の山下選手。この面々にキャプテンを指名できていればもう少し稼げた気がします。
それでも83ポイントは上出来。ファンサカのリーグは区切りのタイミングでしたが、ほぼ確実に昇格できたと思います。次節からもさらに上を目指して楽しもうと思います!
#日記 #コラム #サッカー #レビュー #応援したいスポーツ #Jリーグ #明治安田生命J1リーグ #柏レイソル #ファンサカ
子供のこと,レイソル,サブカルのごった煮で書いていこうと思います。