ある野球人の死を観て。
昼ご飯食べながらパートナーが観てたNHKで「ある野球人の死」という門田選手のドキュメンタリーがやってて思わず観た。職人気質で誰もやらないような練習をやり、とんでもないホームラン王として大活躍。しかし引退後はプロ野球に関わらず、家族とも離れて1人山奥で暮らしていたという。人との付き合いが不器用で、頑固で根性のある門田。監督やコーチに呼ばれることもなく1人亡くなった。時代が彼のような価値観も人間を受け入れない、というのか、やっぱり人間はいつの時代もコミュニケーション能力の差で幸せ