さっちぃ@ぎふで英語と教育と。

愛知と岐阜に生息。旅やNGOを経て、教育の世界へ。書くことで定点観測したり、日常では表…

さっちぃ@ぎふで英語と教育と。

愛知と岐阜に生息。旅やNGOを経て、教育の世界へ。書くことで定点観測したり、日常では表出しにくい心の内側を掘り下げたりできたらと。それらが誰かに届いたらそれもまたうれし。note以前のブログは▶️ http://ameblo.jp/satchy0929

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#夏の1コマ

#夏の1コマ マイペース親子。 車で父はちょっとだけイライラ😣しながら コロッケを頬張る。 そんな高山旅でした。

    • My favorite TARUI,summer.

      ご縁があって定期的に足を運んでいる岐阜の垂井町。 普段過ごしている岐阜市から滋賀方面に電車で30分のところにある。伊吹山が西側に迫り、岐阜市内とはまた違った風景が広がっている。 遠方からも参拝に訪れる人が多い、南宮大社。 山の麓にあって、境内の周辺には美しい水の流れを多く目にすることができ、心のもやもやも、体の疲れも、すべて洗い流してくれるような心持ちになる。水の流れる様ってなんでこんなにもずっとみてられるんでしょう。私、大好きなんです。 そして中に入ると、フーッと吹き抜

      • パリの開会式をみながら話したこと。

        家族が録画してくれていたパリオリンピックの開会式。出かける前、涼しい部屋でインスタントコーヒー飲みながら家族とあーだこーだ言いながら観ていた。 各国の選手団の雰囲気やユニフォーム、国旗のデザインを見ていると世界が🌎ちょっとだけ見える化して、自分のいる場所はその一つに過ぎないんだと俯瞰できたり、ワクワクしたり。 でも「国」の概念ってこれからも残るのか?とか、国によって人口に関係なく出場選手の人数差に違和感を覚えたり。スタジアムを作らなくても、市民にオープンな(んですかね)空

        • 高校を卒業するって、どういうこと?

          今、通信制高校サポート校に関わっています。 昨日参加したイベントで改めて感じたことを書き記しておきます。 通信制高校の在り方。 昨今、通信制高校を進路として考える人が増えて、様々な経営母体(塾、ITベンチャー、専門学校、アパレルなど)、規模や方針も多種多様になってきています。 価値観やライフスタイルが多様になる中で、選択肢が増えることがとてもいいと感じる一方で、やっぱりただ卒業させるだけでは、その後なんとなく大学行ったって就職したって、(効率が優先され1人ひとりの意思を大

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          音の力で夏☀️を楽しく

          もうここまで暑くなると、気持ちだけでも涼しくなる工夫をしていくしかない。 余談だけれど、実際の気温だけじゃなく、目に入る光の強さによって余計に暑く感じるからサングラスは大事と聞いた事がある。 だったら音で気分を変えることで、体感温度をコントロールできるんじゃないかと考えた。 まずはアイスランドや北欧のミュージシャン、例えばビョークとかエンヤとか。YouTubeで川の流れる音を聴いてみたり。すーっと心が落ち着く。 逆に思いっきり暑い国の音楽に振り切ってみる。例えばブラジ

          ことしの夏の朝時間。

          朝は好きだ。 特に夏はまだ涼しい時間なので、いろいろやりはじめてしまいくなる。起きたらまず冷たいお茶を一杯。汗をかいていたら軽くシャワーを浴び、ラジオ体操を始める。夏は巡回ラジオ体操なので、全国各地からの中継があってちょっと楽しい。ラジオ体操って、とくに新しく覚えなくても、気軽に、お金もかからず体を動かすことを習慣化できるすごくいいものだとおもう。ちょっと運動をさぼると、第二まで一気にやって息があがることもあって、今の体調をチェックするバロメーターになっている、と大げさだけ

          イベントのチラシを配り歩いていたときに偶然出会った決しておしゃれではない焙煎所。エプロンのおじさんが店の前で空を眺めていたので声をかけると、チラシを置いてくれた。焙煎機からいい香り。「珈琲は農作物。いい豆をつかって淹れれば美味しくなる。そして保存は家で一番気温の低い冷凍庫ね」と。

          イベントのチラシを配り歩いていたときに偶然出会った決しておしゃれではない焙煎所。エプロンのおじさんが店の前で空を眺めていたので声をかけると、チラシを置いてくれた。焙煎機からいい香り。「珈琲は農作物。いい豆をつかって淹れれば美味しくなる。そして保存は家で一番気温の低い冷凍庫ね」と。

          夏は気が付いたらそこにいた。

          梅雨もあっという間に開けて、気が付いたら夏。 いつも季節の変わり目はじわりじわりとくるから、 その間に「夏はどうしようかな」なんていろいろ妄想するのがいいのだが、 やりたいことを考える前に夏は来てしまった。 まずカラダを冷やすため、昨年購入したかき氷機を出した。 シロップを買ってきて毎日「お茶を飲むように」食べている。 ラジオから「音頭」が流れてきた。おもわず小躍りした。 回覧板で盆踊りのボランティア募集が回ってきた。わくわく。 そんなこんなで、徐々に夏がやってくる。

          夏は気が付いたらそこにいた。

          映画とおしゃべりの会(アフガンの女の子たちと教育)

          先週末、ダベリバシネマ(ドキュメンタリー鑑賞とおしゃべり会)行ないました。 お暑い中、足を運んで下さった皆さま、 ありがとうござました! 鑑賞したのは、 アフガニスタンの女子教育に焦点をあてた 『明日がもたらすもの』という作品。 タリバン政権下の社会を取材した 短いニュース映像をみて ざっくり背景を理解した後、本編の鑑賞し、 ダベリバタイム(おしゃべり)に入りました。 ニュースでは知っていたけど、 予告編を観てなんとなく想像していたけど、 ドキュメンタリーはもう一歩深く

          映画とおしゃべりの会(アフガンの女の子たちと教育)

          朝散歩のみなさん、最近どうしてますか?

          暑い、と運転していても集中力が切れてひやっとする瞬間がある。必要な時以外はなるだけ日中の運転は控えたいものだと思う。朝散歩も6時台に30度近く上がっており、出かけるのに躊躇する。夜しかないかもなあ。一度夜散歩出てみたい。気持ちいいかもな。

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          ホラーの魅力って、ただ「怖い」だけじゃないのかも。

          たまたま同じ日に、2人の人からホラーの面白さを聞かせてもらった。これまで全く興味のないジャンル。改めて調べてみると、ホラーにはいろんなジャンルがあって、海外のものから日本の怪談までいろいろあるよう。ただ最近は怖いもの見たさで近づくけれども、そこから先に進む人が少なくなっていることがホラー業界(?)の人たちにとって残念とある記事に書いてあった。でも「怖い」を体験したいという根源的な好奇心は無くならない。 そこでさまざまなジャンルのホラーを人気作家が短編で見せてくれる本(河出書

          ホラーの魅力って、ただ「怖い」だけじゃないのかも。

          ある野球人の死を観て。

          昼ご飯食べながらパートナーが観てたNHKで「ある野球人の死」という門田選手のドキュメンタリーがやってて思わず観た。職人気質で誰もやらないような練習をやり、とんでもないホームラン王として大活躍。しかし引退後はプロ野球に関わらず、家族とも離れて1人山奥で暮らしていたという。人との付き合いが不器用で、頑固で根性のある門田。監督やコーチに呼ばれることもなく1人亡くなった。時代が彼のような価値観も人間を受け入れない、というのか、やっぱり人間はいつの時代もコミュニケーション能力の差で幸せ

          本屋さんにて。英単語帳比較にワクワク。

          週末にアルバイト、の前に書店に立ち寄った。 書店は普段目にしない情報や今話題の情報をザッピングできる場所、新しい出会いにいつもワクワクできる場所だ。なんとなく本棚を眺めていると、今悩みも浮かび上がってくる。そして今の仕事に足りない何かも。 気づいたら、英単語帳、英検の参考書の前にいた。今関わっている子たちはレベルの違いがそれぞれあって、その子にどんな参考書が合うのだろう?と想像しながら眺めて、手に取り、中身を見る。 あーどれも気になる。定番以外でも良さそうな本も実際に手に

          本屋さんにて。英単語帳比較にワクワク。

          映画とおしゃべりの会。(モンゴルのヒップホップ文化を描いた作品を観て)

          月1で映画とおしゃべりの会をやっている。6月はモンゴルのヒップホップ文化を描いた作品『モンゴリアン・ブリング』を観て、6人でおしゃべりした。参加者は高校生から社会人まで。始めましての方も、何度も参加してくださってる方も。 鑑賞後、おしゃべりの中で出た話を振り返ります。 ・ある学校でヒップホップが禁止された。固定概念やイメージだけで良くないと禁止するってどうなんだろう?とモヤモヤしていた。でも今回、ヒップホップの歴史を知り、社会へ声を上げる文化の一つとして生まれたことを知った

          映画とおしゃべりの会。(モンゴルのヒップホップ文化を描いた作品を観て)

          ゆったりラジオ時間。やっぱり心が解けていく。

          ゆったりラジオ時間。やっぱり心が解けていく。

          ちょっと前に購入した、四角大輔さんの著書を読み進めている。「一番自分の中で幸せを感じられる瞬間を増やしていけば、もっと人生楽に生きられるようになる」そのために嫌だと感じることをいかに減らしていくのか、効率化してくのか、からミニマル思考が生まれたと。深く共感。

          ちょっと前に購入した、四角大輔さんの著書を読み進めている。「一番自分の中で幸せを感じられる瞬間を増やしていけば、もっと人生楽に生きられるようになる」そのために嫌だと感じることをいかに減らしていくのか、効率化してくのか、からミニマル思考が生まれたと。深く共感。