noteはもっとオープンな「開放改革」を行うべきだと思う
つまり現状のnoteはまだまだクローズドな「閉じられたプラットフォーム」だと俺は思うんだな。
誰でも簡単に読めるような開かれたプラットフォームじゃない。
何故、そう思うのか?
これは誰でも出来るから一度やって欲しいんだけど、Googleに自分がnoteで使ってる「名前」と「note」という文字を入力して検索すると、自分のnoteのアドレスが出て来る筈なんです。
ただし、それ以外のnoteの情報は殆ど出て来ない。
沢山書いたテキストのタイトルや内容も一切表示されないんとちゃうかな?
要するに、noteの運営側がnoteの情報を外部へ広める事を阻止して、システム的に規制してるんだと思う。
なのでSEO対策をしてもGoogleに反映されないんじゃないかと。
つまり、noteに登録してる会員じゃない限り、noteの内容をあれこれ知るのはかなり難しいのが現状。
イメージで例えると「進撃の巨人の高い壁がnote住民と一般人との間にそびえ立ってる」といった感じ。
中で何が起きてるのか、note住民にしか分かり得ません。
だから俺は「まだまだnoteは閉鎖的」だと指摘してるんだな。
これ、国で例えたら「北朝鮮」みたいな感じさえある。
国外に住んでる人達からすれば、北朝鮮の中で何が起きてるのかさっぱり分からないのと同じ。
因みに、中国が飛躍的に成長した理由は、1970年代後半に「開放改革」を取り入れて資本主義へ国家政策を方向転換したからです。
シンガポールはそれ以前に開放政策を実施していち早く発展した。
成長に必要なのは、いつの時代も「開かれた環境」なのです。
自由な人々の往来が参加者をどんどん増やす。
noteが今後も現在のような閉鎖的なシステムのやり方を続けるのなら、noteに未来は無いだろう。
しかし、noteが一般的なブログやホームページと同様にGoogleなどの検索エンジンで登録者のテキストが次々と検索されて読まれるようなオープンな「開放改革」を行えば、note登録者へのアクセスがもっと上がるし、note会員も更に増えるし、そして有料noteの販売数ももっと多くの読者へ向けて伸びる筈なのだ。
つまりnoteは「ガラパゴス」になっちゃダメなんよね。
クリック広告収入のGoogleアドセンスや全てのアフィリエイトも使えるようにすれば良いんよ。
プロキシ規制とかは外して、登録者であろうがなかろうが自由に同じデザインで読めるプラットフォームを目指すべきだと俺は願いますね。
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