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スキマ時間は「打倒○○‼️」の一言で,算数プリントを楽しんでやっちゃおう‼️

基本的に,小学校では毎日1時間は算数の授業があります。実際の現場では,さまざまな・・・本当にさまざまな,多種多様な,いろいろな事情により,同じ学年でもクラスによって進度の差が生まれますよね💦そんな時,先行しているクラスが単元途中でちょっと足踏み・・そんな時,何をしようか本当に悩みますよね🤣

そこで‼️今日は,算数の調整時間に使えるとっておきの裏技を紹介します。
名付けて

「打倒AI‼️」君はこの包囲網を突破できるか⁉️

ついつい,余っている算数プリントでもさせておこう・・・と,なってしまいがちな時間。かと言って,飛び込みで違う授業を・・・と言っても,そんなん急に無理だし,そもそも準備してねぇし,そもそもそんな時間なんてねぇよ😝・・ですよねー💦

大丈夫🙆‍♂️算数プリントが有れば,それだけでいいんです‼️あとは,アプリさえあればもう準備完了‼️
私はこのアプリを使っていますが,おそらく他のものでも代用できると思います。ただの丸つけ用だと思っていませんか⁉️
もちろん,そうなんですけど🤣笑 上手く使えば,得られる効果も格段にUPします👍

やり方は,シンプル・オブ・シンプル👍
(♯オブの使い方,あってるのか⁉️笑)

今日の算数の目標は

「コンピューターから全問正解を勝ち取ること」

これだけ伝えて,プリントを配布するのみ。
後は野となれ山となれ状態で十分です‼️
子どもたちは勝手に色々考えて,挑戦しまくります✨

途中式はあってもいいの?
答えだけいいの?
雑な数字は読み取らないの?
空いてるところに筆算していいの?


いろんな質問が,応仁の乱で飛び交う矢の如く,降り注ぎますが,余裕です🥹
だって回答は

「やってみりゃわかるよ‼️」

一択ですから。

別紙に途中式や計算をして,答えだけ丁寧に記す子
早く解いて出方を試そうとする子
まずは,普段通りにやってみる子

本当に個性のミルフィーユ👍
この方法の最大のメリットは,一瞬で全て判定してくれるにも関わらず,採点が全くブレないので,教師は子どもへの声かけに専念できる点にあります。
さらに,不正解と判定されても,そもそもの答えが間違っているのか,数字を認識されてないのかも分かりません😁なぜだーー💢と怒りだす子もいますが,以外と普通に計算ミスをしていたり,負けじと数をやたらデカく書き出したりと,判定後も個性のミルフィーユ継続状態になります。

めでたく全問題正解の判定をもらった子には,攻略法を作らせて「全問正解者を増やすため」に活動してもらいます。攻略した子は,先生に○つけしてもらうより嬉しそうです。若干複雑な心境にはなりますが😤笑

🟧エンディング✨

今回は算数の空き枠を埋める裏技という事で,アプリを使った省エネかつ楽しめる実践を紹介しました👍特に,高学年にけっこうおススメです🙆‍♂️是非とも試してみて下さい‼️

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 現役小学校教諭14年目&2児のpapaが教育現場で使えるピッチピチの実践や子育てで感じたことを毎週ハートフル💖に発信してまいす🌟興味のある方は,過去の記事も覗いてみてください✨👍

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