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足りてるか!?こどもたちの情報リテラシー

 コロナ禍,教育現場では情報端末と子どもたちの距離がぐっと縮まった。タブレット端末やパソコンが配られている。全国で一斉休校が実施され,学校現場では何もできなかった現実を受けてのことである。

 大人が見れば懐かしささえ感じる教室で,40人の小学生がカタカタとキーボードを打っている‼️こんな光景を誰も想像してなかった。少なくとも,公立の小中学校では。黒板にチョーク,木の机に給食台,掃除ロッカーにランドセル、、、背景とのミスマッチがどえらいことになっている😱この違和感はそのうち慣れていくとして,問題は子どもたちに使いこなせる能力を伝達できているかどうか。(小学生って,シャーペンだっていろいろ気になって,使いこなせない子どもたくさんいるのに‼️😰)これって,結局は大人たちの情報リテラシーが問われていること。このあたりの事は,どちらかというと家庭に任せっきりな部分もあったのは事実。社会に出たとき,インターネットの使い方を間違えないように,いろいろな失敗を経験しながら学んでいく場が学校にできた。そんな風に捉えていきたいものですね😁✨

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