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いわきをまるごと学び味わう まちあるき「いわき巡り」について

さすかる

さすかるインターン「いわき巡り」とは

福島県いわき市を舞台に、8月〜9月にかけての約7週間に渡って実施される、さすかるインターンシッププログラム。第1週目には、さすかるコーディネーターの寺澤・前野のアテンドのもと、いわき中を巡る旅、「いわき巡り」を開催します。

平、湯本、内郷、小名浜、中之作、豊間などの各エリアを巡りながら、その土地で生きるユニークなみなさんと一緒にまちを歩き、自転車で走り、美味しいものを食べて、豊かな交流の時間を作ります。みなさんの生き様と土地の接点から、「いわき巡り」は、この地に生きることの複雑さや、地域に存在する課題に向き合うリサーチの時間でもあります。

インターンに入る前に、いわき各地を巡ろう

いわき巡りの全行程を一挙紹介!

|7月31日(日)ガイダンス|

13時〜15時:13時に湯本駅に集合。いわき自転車文化発信・交流拠点NORERU?に移動し、ガイダンス実施します。「さすかる」のコンセプトや行程などをレクチャーした後、いわきに集結したインターン生からも自己紹介をいただき、7週間にわたるインターンシップ事業の素地を共有します。

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いわき自転車文化発信・交流拠点NORERU?

|8月1日(月)小川町〜平編|

9時〜12時
旅路の始まりは「食」から。Guest House & Lounge FAROのオーナー北林布由子さんと一緒に、小川町にあるファーム白石まで自転車で出かけます。お話を伺うのは農薬や化学肥料を使わない「MOA自然農法」で野菜を育てる農家の白石長利さん。土の中の微生物の働きまでを含めた「農業」という営みや、震災、台風19号を経験した先で実践してきた「野菜をつくること」についてお話を聴きながら、みんなで野菜収穫体験を行います。

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白石さんから直接野菜づくりを教わります
農業体験を実施する白石さんと参加者の皆さん

13時〜17時
地元食材にこだわるシェフでありながら、Guest House & Lounge FAROを手がけ、境目を超えて多様な人々が集い、触れ合う場づくりを続ける北林由布子さんに、FAROの立ち上げの話から今後の展望まで、お話を伺います。

夜のラウンジの様子。多くの人たちが目指す「灯台」のような場所
北林さんから、お店の運営や経営、場づくりについて直接お話を伺います

|8月2日(火)湯本町編|

9時〜12時
Guesthouse &Kitchen Hace(ハセ)のオーナー、三上博士さんにお話を伺います。三上さんは、バックパッカーとして世界各国200以上のゲストハウスに宿泊し、その経験を活かしセルフリノベーションで宿をつくりました。そんな宿の制作秘話と、湯本温泉でのリアルな「まちづくり」の現状について語っていただきます。

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Haceのオーナー、三上さん。そのグローバルな旅遍歴に耳を傾けてみよう(Photo by 中村幸稚)
セルフビルドでゲストハウスを作ってしまうほど行動的な三上さん(Photo by 久保田貴大)

13時〜18時
いわき湯本温泉古滝屋の当主、里見喜生さんと共に湯本のまちを「まちあるき」します。その後、元禄元年より続く古滝屋の変遷や、湯治場としての湯本のお話、そして里見さんが古滝屋で実践されてきた活動のお話を伺ったのち、現在構想予定の「村づくり」プロジェクトにまつわるWSを実施します。

里見さんが思い描く壮大な「村づくりプロジェクト」とは!
疲れたら、鶴のあし湯で疲れを癒しましょう

|8月3日(水)内郷編|

13時〜18時
いわきという土地の地面の下に眠る石炭というエネルギーを掘り出す石産炭業で栄えた内郷白水町。この地で体験型ツアー演劇「地中の羽化、百億の波の果て」をつくりあげたphyton(フィトン)の寺澤亜彩加さんと藤城光さんから、土地を深くリサーチすること、ツアーを作ることなどを通じて、どのように土地や人に向き合い物語を紡いできたのかを学びます。

白水地区でリサーチを行ってきたphyton
体験型ツアー演劇「地中の羽化、百億の波の果て」

|8月4日(木)小名浜〜中之作編|

10時〜16時
小名浜でオルタナティブスペース「UDOK.」を主宰し、「ローカルアクティビスト」として地域の食や医療、福祉など、さまざまな分野の企画や情報発信に携わる小松理虔さんから、インターン中の情報発信や、地域に存在する課題への向き合い方について実践を通して学んでいきます。小松さんからは編集・ライティング講座も開講していただきます。

小名浜を拠点に活動する小松さんからもお話をいただきます

17時〜19時
小名浜から中之作に移動し、古民家を再生してできた拠点清航館にて、建築家で中之作プロジェクトを手がける豊田善幸さんと夕食を囲みます。

|8月5日(金)中之作〜豊間編|

9時〜11時
一級建築士であり、中之作プロジェクトを手がける豊田善幸さんと一緒に、海辺の中之作をぶらり朝散歩。地域のコミュニティスペース「清航館」、海の見えるカフェ「月見亭」、若者向けのシェアハウス「コウノヤ」など、豊田さんの手がけてきた空き家再生プロジェクト物件を巡りながら、豊田さんが考える中之作の展望についてお聞きします。

息子さんとシーカヤックに乗る豊田さん
中之作プロジェクトについてお話を伺います

12時〜17時
中之作から豊間に自転車で移動し、いわき語り部の会にて震災語り部として活躍する小野陽洋さんと合流します。防潮堤の上に開通したサイクリングロード「七浜海道」を自転車で走り、豊間から新舞子にかけての「海のまち」を巡りながら、震災前・当時・現在・未来について思いを馳せる、スタディツアーを実施します。

震災語り部としても活動する小野さん
「いわき語り部と巡る 海のまちサイクリング」の様子

|8月8日(月)ふりかえり|

10時〜17時
怒涛の5日間の旅路の振り返りを実施。インターン生それぞれに感想を共有してもらい、この旅路を経て残り6週をどのように過ごし活動を展開して行きたいかの確認を改めて行います。その後、「さすかる」インターン生として活動を行うときに着用するオリジナルTシャツを作成します。

参考リンク集

今回のツアーに関わっていただく先生方のインタビュー記事などをまとめてあります。参加される方は、ぜひ「予習」代わりに使ってください。

https://furutakiya.jp/

お問い合わせ

さすかる事務局
MAIL:sasukaruiwaki@gmail.com
▼申し込みをしたい https://forms.gle/xMFtMfwQgh25zFqm9
▼説明会に参加したい https://forms.gle/VfW5ueVf73XGi4HDA