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Netflix「ペーパー・ハウス」でトーキョーロス

2021年9月4日。

ついに配信された、スペイン発のNetflixドラマ「ペーパー・ハウス」。今回でシーズン5、ファイナルを迎えた。毎度毎度、シリーズ一気見の作品なんですが、今回はパート1とパート2で分かれている。だから、一気見ができない。パート2が配信される12月3日を待たないといけない。3ヶ月も。どうする?3ヶ月待つ?

いやいや、3ヶ月も我慢できるはずがない。ということで、パート1を一気見。

最初は「ん?前回どういう感じで終わったっけなぁ〜」という探り探りの気持ちで見始め、なんとなく思い出していく。そしたら、あれよあれよという間に展開して行く。そうそう、これが「ペーパー・ハウス」だ!完全にその世界に没入する。感情が追いつかない。

そして、自分がこのドラマを見る大きなモチベーションがトーキョーの活躍。シリーズ4まで一気見した時も綴ったけど、やっぱり彼女がいないとこのドラマは成り立たない。完全にこの作品の「顔」。

トーキョーの活躍をワクワクしながら見ていくのだが、まさかまさか。ちょっと待ってよ。そんな展開になる!? テレビの前でひとりで叫びましたよ。

パート1がこれで終わっちゃってパート2はどうなるわけ?

気になって気になって思わずトーキョー役のウルスラ・コルベロ様のインスタを覗きに行ってみたら、なんと、トーキョーが東京に来ていたことを知る。

近くにいたのか。どうにかして会いたかった。無理か。。

他のインスタの画像を見てみると、どうやら「G.I.ジョー」シリーズの最新作に出ている模様。予告編を見たが楽しそう。

コロナ禍で最近は映画館に行ってないからこれは行くしかない。

「ペーパー・ハウス」のシーズン5・パート2の配信の前に「G.I.ジョー」でトーキョーロスを鎮めたいと思う。

寒さも増しているであろう12月3日。アツい気持ちを保ったまま配信日を楽しみに待ちたい。

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