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通勤時のカバンの中身(ひらくpcバッグmini)

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通勤時のカバンの中身が最適化されてきたので、紹介したい。
バッグはひらくpcバッグminiを使っており、サイドポケットを改造で追加している。バッグの詳細は以下。

通勤時に持ち歩くもの

財布

GRANITE GEARのトレイルワレット Sを愛用。コンパクトな仕切りのない財布に必要なもの全てを収納する運用をしている。

弁当箱、箸

弁当箱はベストコ2段保温弁当。結構な試行錯誤の末にたどり着いたお気に入り。過去の記事で紹介している。

箸は、コンパクトでカチャカチャ音が鳴らないこちらを気に入って使っている。

水筒

600mlの炭酸OKの水筒を愛用。500mlの炭酸飲料が氷を追加した状態でちょうど1本分が入るのが良い。
私はエナジードリンク好きだが、そのままだと味が濃く感じるため、氷を入れて、冷やす+少し薄くなったエナジードリンクを持ち歩くのが最近お気に入り。

スマホスタンド

Majextand Mをmagsafe化したもの。外出先でnoteを書くときなどに、キーボードと組み合わせて使っている。

キーボード

keyball39を愛用。もともとHHKB  Studioを使っていたが、持ち運びを目的に乗り換えた。かなりコンパクトで、前述のスマホスタンドとセットで、小さなケースに収まるのがとても使い勝手が良い。

E-inkタブレット

手帳兼電子士書籍リーダとして、カラーE-inkタブレットのBOOX Tab mini Cを使っている。E-inkタブレットとしては少し重いが、OSはAndroidであり、何でもできる強みがある。

折りたたみ傘

天気に左右されて持ち物を増減させたくないため、常に折りたたみ傘を持ち歩いている。今まで、コンパクトの定番の、モンベルのトラベルアンブレラ、コスパの優れるセブンのワンタッチ折りたたみ傘等を試してきたが、現在は軽さ、大きさ、価格のバランスが取れている以下を使っている。

ガジェットポーチ

ガジェット系の小物をGRANITE GEAR トレイルワレットLに入れている。財布で使っているものと同じシリーズで、薄く収納できるのが良い。こちらの中身を紹介する記事も今後作りたい。

会社のもの

  • 会社用のノートPC。13インチ、1.2kgくらいの重さ。

  • 会社用携帯電話

  • 会社の制服。薄手の長袖Yシャツのようなサイズのもの。畳んで丸めると、600mlの麦茶ペットボトルくらいの大きさ。

  • 社員証

収納方法

ひらくPCバッグminiは収納箇所が多く、それぞれぴったり来る収納場所が決まっている。


  1. 内側背面収納:ノートPC

  2. 内側前ポケット:E-inkタブレット

  3. 内側メイン収納

    1. 弁当箱

    2. スマホスタンド・キーボード

    3. 水筒

    4. 会社の制服

  4. 内側サイドポケット:会社用携帯電話

  5. フラップポケット上:財布

  6. フラップポケット下:ガジェットポーチ

  7. 外側前面ポケット:社員証

  8. 外側サイドポケット(自作):折りたたみ傘

肩掛けした状態ですぐにアクセスしたいものはフラップポケットの上か、外側前面ポケット、サイドポケットに配置するようにして、其他はそれぞれのサイズに合った収納場所に入れた。

肩掛け状態でも置いた状態でも使いやすい最終形

これだけ入れると結講な重さになるが、太いストラップと身体に密着するバッグの構造で、難なく持ち運べる。置いたら内部のものが一覧でき、相変わらず使いやすいと感じる。
ここまで到達するには、財布を最小限にしたり、持ち運ぶキーボードを小型化したり、サイドポケットをDIYをしたりと試行錯誤を重ねてきた。
今後、出社に必要なものが変わらなければ、このバッグにこの詰め方で最終形としてもいいと思えるくらい、気に入った配置ができている。


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