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はじめてのプログラミング7 - 座標を使って星を描こう
「座標」で、画面上の場所を指定して図形を描きます。
小学校や科学館の「はじめてのプログラミング」ワークショップ。
iPadアプリ Turtles(タートルズ)でプログラミングの基本を確認します。
座標とは
「x座標」と「y座標」の2つの数字で、画面上の場所を指定できます。
左メニューの「グリッド」機能で画面を方眼紙するとわかりやすいです。
横の位置が「x座標」、縦の位置が「y座標」
「x座標 y座標」の命令で指定した場所に移動
x座標 y座標の数字が「?」表示のときにタートルに組み込むと、いまタートルがいる場所の座標が自動的に設定されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1700386421646-EdteUllwCy.jpg?width=1200)
問題:座標を指定して図形を描く
タートル1で座標を指定して、星と家を描いてください。
モジュール1:三角形と正方形で家を描くモジュール
モジュール2:星を描くモジュール
![](https://assets.st-note.com/img/1700386926729-AGq5oDxAqE.jpg?width=1200)
解答例
座標を指定してモジュールをつかうことで、1匹のタートルでたくさんの図形を描くことができます。場所や図形を変えて自分だけのオリジナル作品をつくりましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1700386935804-aVZEuDsBJM.jpg?width=1200)
座標を使ったプログラミングは、空間認識能力を育み、数学と論理的思考を自然に結びつける手助けをします。これは創造性や問題解決力の発展にもつながります。
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