あなたへ。
このページを開いてくれてありがとう。
ささびです。
前回の投稿から少し日があいちゃった。
ちょっと忙しい。 幸せ。
さて、今回の記事のテーマは
”あのころのささびは” シリーズ 第１弾！！
です！！
読んでるみなさんは
？？？？？
いや
急にどうした？？？？？？
ってなるよね。
まあ
いっか。（よくない）
今回の ”あのころ” は
”小学生に戻りたかったころのささび” です。
ではいこ
いまから少しまえ
ささびにも
ふつうの男の子らしく
悩みが多い時期がありました。
おおきくなって
いろんなことができるようになったけど、
そのぶん
できなかったこともありました。
自分自身のこと
自分以外のだれかのこと
片思いのこと
だれにも言えないようなこと
いっぱいありました。
正直しんどかった。
つらかった。
でも
そんな
つらい自分の目の前には
いつも、
それを認めてあげられない自分がいました。
ささびは
キラキラを追いかけて常に楽しんでる自分がすきなのですが、
そんな好きな自分から
あまりにも
あまりにも
かけ離れた姿があって
そんな姿になっている自分を
どうしても
すきにはなれませんでした。
自分で自分を許すことができなかったのです。
だれかに助けてほしいのに
だれかに話を聞いてほしいのに
それを許さない。
だれかに打ち明けたいのに
だれかに楽にしてほしいのに
それを許さない。
いつも
自分が自分を見ていました。
”そんなの許さない” って。
だから
ぜんぶ隠して
ぜんぶごまかして
いつも
いつも
いつもどおりでいました。
どんなしんどいことがあっても
どんなつらいことがあっても
”なんでもないよ。”って。
笑顔で。
ぜんぜん気づかれなかった。
”ささびはいつも楽しそうだね。” って
友達が言ってくれて、
安心してた。
そんな状態だったら
見えるキラキラも見えないよね。
自分で自分を許せたら
だれかにいえたのかな。
時間がたったいまなら
”あぁ あんなこともあったなぁ” って思うし
”いや だれかに相談すればいいじゃん” って思う。
でも
あのとき許せなかったことも
いまでは
許せるよ。
あのときつらい思いができたから
今、だれかのつらい思いに寄り添える
あのときしんどい思いをしたから
今、だれかがしんどい時に助けになれる
そう思えたから。
ありがとう。
がんばったな。
男の子ってさ
なんか変なプライドがあるから
かっちょわるいところ
見せたくないんだよ。
家族や友達ならなおさらだよ。
でも
助けてほしいけど
言えなくて
しんどい思いをしてる子って
いっぱいいるんだ。
ささびだけじゃい。
だったら
だれにも言えないなら
だれにも助けを求められないなら、
せめて
自分だけは
自分の味方でいてほしい。
世界中のだれでもない
あなた自身だけは
自分をきらいにならないでほしい。
自分で自分をあきらめないでほしい。
お願い。
ささびのあたまからでてきた気持ちをそのまま書いているので
最後までまとまりがなく、
取り乱し気味な文章になってしまいました。
あのころの自分を助けることはできないけれど、
今、つらい思いをしている彼らにとって
少しでも助けになれる存在でありたいな。
ささび
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