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間借り営業について

毎度お世話になります。

ゆうき堂のささやんです。

久しぶりのブログ。


ある方たちと3月に入ったら
毎週月曜にブログを更新しようと
「勢い」で決めまして

今日から毎週
書くことになりました。

「勢い」とは素晴らしいものです。

なんとか書くことを絞り出し
自分の思考をまとめることを
習慣づけようと思います。


『今日は二度寝をしました』

のように、
全く内容がない日もあると思いますが
優しくお付き合い頂ければと。


ChatGPTに
打ち負かされないよう

人間味のある文章で
対抗していきますので
よろしくお願いします。


ところで、


今年の1月から帯屋町付近の
やなぎまちにある
seafieldというお店で
間借り営業をさせてもらっています。


間借り営業とは
お店が営業されていない時間に
場所をお借りして営業すること

高知ではあまり浸透していないですが
僕が長年住んでいた大阪では
当たり前のように

間借り営業が行われていました。

ちなみに、僕も大阪で
間借り営業していました。


大阪間借り当時のカレー
間借りしていた、ニモアルカ

間借り営業は
店舗をイチから構えなくてよく
低リスクで営業を始められるのが
メリットですね。


はじめて飲食店をやられる方には
もってこいの営業方法

とてもオススメです。


ただ、うちは高知 蔦屋書店に
店舗があります。


なのになぜ
わざわざ間借り営業を
始めたのか


理由はいくつがありますが

一番は、もっと自由に
カレーを作りたかったということ。


蔦屋書店では
『カレー定食』と銘打って
いくつかの小鉢で皆さまに
カレーを楽しんで頂いております。

カレー定食


メニューは
週替りにしていたり
するんですが、


わたくしすこぶる
飽き性なもので
いつもとは違う
もっと尖ったカレーを

出したいと密かに
思っていました。

そして、小鉢ではなく
ワンプレートで
表現したい欲がすごく
湧いてきました。


蔦屋書店では小鉢で
浸透しているので
変えるのはいかがなものか…


じゃあ、他の場所で
カレーを出そう!


なんて、思いまして

僕の行きつけの日本酒バーで
間借りさせてもらうことに
なりました。


月、水のみの営業ですが
最近は毎週楽しみにしてくださる方や
リピーターの方も増えてきて

とても嬉しく思います。



そしてなんといっても
蔦屋書店での営業とは違って
カウンター越しにお客さんが座るので

食事の間、たくさんお話をします。


もちろん、忙しいときは
なかなかそうもいきませんが

基本、めっちゃ喋ります。笑


もしかしたら嫌がる方も
いらっしゃるかと思うので
適度に様子を伺いながら…


僕自身話すことが大好きなので
お客さんと話せるのがとても楽しいです。


やっぱり自分の店舗を持つなら
スナックみたく


会話メインの営業をしたいと
夢見ております。


その場合、スパイスで作った肴を用意して
スパイスで作ったお酒と一緒に

色々と語り合いたいですね。


スパイス酒場ゆうき堂。

これ、
いつになるか分かりませんが
たぶんやると思うので

ぜひオープンをお楽しみに。
スパイス料理を片手に
あれやこれや語りましょう。




と、こんな感じで…

毎週月曜にブログを
更新していきますので


ふらっと覗きに来て
頂けると幸いです。

3ヶ月も続いたら
習慣付いて
逆にブログを更新しないと
気持ち悪い

そんな具合になると思います。

そうなったら
全力で褒めてください。笑

よろしくお願いします。


ではまた!

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