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秘密があれば、傷つかない
私の自己防衛法は「自分だけの秘密を持つ」こと。
嫌なことを言われても、相手とうまくいかなくても、秘密を持つことで「相手はまだ本当の私を知らない」と思える。
ゆえに、相手はまだ私を批判しきれていない、私と仲良くなりきれていないと開き直ることができる。
分かっている。これはある種の”逃げ”だ。
しかし、逃げ場所を作っておくことは大切だと思う。
ここで言う逃げ場所としての「秘密」は、
①自分のアイデンティティとして重要だと思っていること
②相手に開示しなくても特に問題がないこと
が条件として当てはまるものだ。
手っ取り早いのは趣味に関する秘密。
好きなことをすべて秘密にすることはおすすめしない。
しかし、趣味の1つを秘密として持っておくことは意外といい気がする。
以上、人の言葉に傷つきやすいガラスハートを守る術でした。
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