猿飛商店のコンセプトを考えた
私は猿飛商店の代表 タヌキオヤヂ
猿飛商店は、飲食に携わる事で経営をする商店。
大阪府和泉市に洋風居酒屋を1店舗経営しております。
ええ、とてもとても小さなお店です。
売上も小規模ながら、
これからドンドン進めていきたい野望はあります。
その猿飛商店のコンセプトを整理します。
以前からあったのですが、ココはガツンと定義付けしておき、この困難なコロナウィルスのなか飲食業に励みたいと思います。
と、言っても自分で自営するにあたって
コンセプトが良いのを作っても
経営を上手くしないと意味が無いのですが。
😝笑笑
事業を上手く行くために、しっかりとしたコンセプトを改めて明示いたします。
猿飛商店の経営理念
たのしいオモシロイをつくる。
ゆたかさのそうぞう。
(ロゴとマークです。)
掲げるワードは立派というか、大袈裟というか🤣
昔から飲食業に携わってよく言われるのは
「タヌキオヤヂさん、楽しそうに仕事しますね😆」
と良く言われます。
正直に皆さんに言われる程、
楽しいとは思っても無いと思うのですが(笑)
大変な仕事をやる以上は明るく元気にしたいなぁと思って仕事をしています。
楽しい事や面白い事を考えて仕事をしていまして。
「楽しい、面白い」が嫌いな人は少ない筈ですし
私は大好きなので、皆に提供したい‼️
特に飲食を通じて❣️
なので
たのしいオモシロイをつくる
なんです。
ちなみに全てひらがなにしたのは
昔とあるセミナーで自分のお店のコンセプトを
楽しい面白いを創る
にしてプレゼンしたのに
進行の司会の方がやたらと
「楽して(ラクして)面白いを作る」
と訂正を言っても、かなり連呼されてムカついたので🤣
全部を平仮名にしました。
(たのしいオモシロイに遠慮は要りませんよ❣️)
そして2番目は元々
『健全運営で利益を求める』
だったのですが、このコロナ禍で考え直しました。
健全運営とは
堅実の意味。状態や考え方が偏らず普通であるのを「健全」と言います。
そして
利益を求める
のは、事業を良くするため。
ですが、このコロナ禍により何が健全なのか?
堅実や普通とは?
と考えてしまい、難しいので廃止‼️🤣
利益を求めるのは、
個人も含むのに事業だけに利益を求めたら何か殺伐として、
私の大嫌いなブラック企業になりなので。
よくよく考えたら、
個々の利益はそれぞれどう解釈にも取れるし、
利己主義を勧めている感じもしなくは無い。
私も事業も従業員もお客様も
利益を得たら使い方は当人次第だし
選択や良い事への広がりや徳=豊か
豊か(ゆたか)
1 満ち足りて不足のないさま。十分にあるさま。
2 経済的に恵まれていてゆとりのあるさま。
3 心や態度に余裕があって、落ち着いているさま。
4 量感のあるさま。
5 他の語に付いて、基準・限度を超えているさまを表す。
(goo辞書を参照)
「豊かさ」の焦点は人それぞれで、
お金💴だけでなく、時間、やりがい、自由な選択
など様々です。
みんなの自由な豊かさを考える方が良いのか?
と思いまして
ゆたかさのそうぞう
と相成りました。
(豊か、は形容動詞、豊かさ、は名詞になります)
そうぞうは
創造:
新しいものを産み出すこと。創作や発明、あるいは新しい考え方など、オリジナリティの強いものに対し使うことが多い。
想像:
経験に意味を、知識に理解を提供する助けとなり、人間が物事や現象を理解するための基本的な能力の一つである。また、学習の過程においても補完的な役割を果たす。
どちらでも構いません!
(Wikipedia参照)
(私の得意技でもあります。😆)
今現在は休業中ですので、
事業計画とともに様々な考えや案が浮かびます。
いつも走りながら考えていましたので
今回は立ち止まって考える事が出来て良かったと思います。
たのしいオモシロイをつくる
ゆたかさのそうぞう
大風呂敷を広げたので、頑張りたいと思います。
(=゚ω゚)ノ
2021/02/06 #31
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