あなたのサロンはなぜ集客できないのか/「集まる」集客に絶対的に必要なこと
※12月6日 加筆しました※
4:どうしたら予約を入れてくれるのか
予約を入れてくれるために必要なものをもう一つ加えました。
このnoteは公式LINEで発信したメッセージの最終回を残します。
■こんな方におススメです
・お客様が興味関心を持つ発信は何なのかを知りたい
・お客様が予約を入れる心理を知りたい
・無料の媒体で新規獲得したい
・読まれる文章を書きたい
・ブログを書いているが反応がない
個人サロンは「集める」集客から「集まる」集客にしよう
第1回目は10月8日。
「集める」集客と「集まる」集客
皆さんは今どんな集客をしていますか?
私自身個人サロンをオープンして2,3年は集める集客をしていたこと。3年目から集まる集客をしたこと。すると、集客に力を入れてないのにコンスタントに毎月無料のブログで集客できたことを配信しました。
第2回目は10月11日。
「集める」集客はきつい。
集める集客とは何か?
集めようと思うと、技術のアピール、キャンペーンばかり、値引き、プライベート投稿ばかりになると配信しました。
第3回目は10月15日。
「集まる」集客は楽しい。
集まる集客とは何か?
行ってみたい、会ってみたい、予約したいと思われる発信をなぜ出来たのか。それは「お客様心理を知っていたから」「お客様が知りたいことを知っていたから」さらに、私たち個人で行う集客が難しいといわれる一番の理由は「文章で表現できてないから」「伝わってないから」と配信しました。
第4回目は10月23日。
「集客には何が必要か」
集まる集客には何が必要なのか?
それは伝わる「ライティングを学ぶこと」
ですが、ライティングは奥が深く多数の型と多数の表現方法があり、学びに終わりがない。しかも当時私は、ライティングを学ばず「集まる」集客が出来た。それは「お客様心理を知っていたから」という、最初の結論となる配信をしました。
第5回目の最終回は今回。
「集まる」集客のために必要な「お客様心理とは何か」「どんな文章を書いたらいいのか」という「発信の軸の部分」を書き記していこうと思います。
個人サロンの集客はどのSNSでも媒体でも「文章」が必要。
その文章が見ている人に伝わってない、見る人の感情を揺さぶってないから「集客できない」のです。そのため、一部の
『お客様心理を理解したライティングができるサロンに人が集まる』のです。
10年前よりブログでサロンの集まる集客をしてまいりました。そこから電子書籍を出版、以後、文章をきちんと学ぼうと、2年前より有料でライティングを学びながら、本などでも学び続けています。そこから今回皆様に「個人サロンに必要なライティング」を「お客様心理」に基づきシンプルに抽出してお送ります。
■こんな方におススメです
・お客様が興味関心を持つ発信は何なのかを知りたい
・お客様が予約を入れる心理を知りたい
・無料の媒体で新規獲得したい
・読まれる文章を書きたい
・ブログを書いているが反応がない
■このnoteを読めばどうなる?
このnoteを読めば、お客様は発信からあなたのサロンの何が知りたいのか、それをどのような形で発信していけばいいのか、どんなマインドが必要なのか、どうやったら予約を入れてくれるのかが分かるようになります。
「お客様心理+ライティング」で「集まる集客」をしたい方は、どうぞご覧ください。それぞれ書き出し、見直し、確認しなおしてみましょう。
先行して読んでくたさった方から感想いただきました。
■私たちは何のために集客をするのか
まず私たち個人サロンは何のために「新規集客」をするのでしょうか。
それは、あなたがサロンを立ち上げた理由にあります。
何のために個人サロンを立ち上げたのか。
何のためにスタッフから独立したのか。
何のために技術を取ったのか。
それは全て「悩みを抱えている人に美しく健康になってもらいたい」から、高いお金を払って技術を学び、人体の勉強をし様々なことを学び、今も学び続けているのではないでしょうか。
その想いを、多くの人に知ってもらいたい。
私が出来ることは是非させていただきたい。
そんなことを、たくさんの人に知ってほしいから発信し、不安や悩みのある人の、美や健康のお手伝いをしたいという想いから「集客」という活動をしているのではと思います。
だから「集客」とはあなたがお役にたてる人に「集まってもらう」ことです。
しかし、こちらの想いだけでは「相手に伝わりません」
相手の深層心理、お客様心理を理解して、その上であなたがお役に立てることを伝わる文章でアピールしていきましょう。
■お客様心理を知ろう
1:見ている人はあなたのサロンの何が知りたいのか
いつも読んでいただきありがとうございます。 お客様に喜ばれるサロンへ。セラピストが心から幸せだと思う仕事を。サロンが右肩上がりになるように、これからも発信を続けてまいります^^