○○と○○で紹介されるサロンになる

あなたのサロンは、紹介が発生するサロンですか？ こんにちは、ごとうです。 美容健康業の個人サロンのご相談を受けていてこう思うのです。 「紹介のないサロンは集客に疲弊している」 紹介とは、一度でも利用したことのあるお客様が身近な人にあなたのサロンのことを教えて利用してくれるまでのこと。 チケットや回数券でリピーターがあっても紹介がないと新規集客に疲弊している傾向があります。反対に、紹介が発生するサロンさんは、新規獲得に疲弊していないんですね。なぜなら、そこで集客活動をし

個人サロンは次回予約をいただけるので、基本的に自動予約システムはいらない。それより、個人サロンでは「一対一」のコミュニケーションが大事。予約の時からコミュニケーションを取っていれば変なドタキャンもないし初回から「初めましてではない感覚」がある。実は個人サロンではこの感覚が大事。

個人サロンの認知活動にポスティングがある。 ポスティングもいいけど、それよりもっと早くて確実に集客につながる認知活動がある。でも誰もしない。なぜなら「勇気がいるから」だ。一回やってしまえばあとは楽しいよ。知りたい方はTwitterDMで「勇気あり」とメッセージを！お答えします。

個人サロンって、自分が楽しくないと続かないし、お客様も集まってくれない。だから、あなたが毎日楽しく幸せにお仕事するには？と考えてみて書き出してみよう。わたしは週休5日から立て直すとき一度来た人から「また来たい」と思われるサロンを目指して常に頭を使った。子供との会話を忘れるほど。

個人サロンの新規集客、落とし穴。

このスペースは、美容健康業の個人サロンを運営している人、これから個人サロンをオープンしようとしている人に向けてお話します。 スタッフのいる店舗さんにはお役に立てないかと思いますのでご了承ください。 今日のテーマはずばり「新規集客」です。 なぜ今回このテーマでお話ししようと思ったかというと「新規の集客ができません」という相談内容が多いからです。 どんな方から相談が来るのかというと、一番多いのが個人サロンをオープンして1，2年目の方、その次は4年目のかた、その次は7，8年目

紹介が増える個人サロンの作り方

このnoteは美容健康業の個人サロンのセラピストさんに向けています。 こんにちは。最近ほとんどテレビを見なくなったごとうです。 さて皆さんのサロンは、女性がターゲットですか？ もしそうであれば、店内作りを変えるだけでお客様の紹介が増えるんです！ これは、ダン・S・ケネディの著書にも書いてありました。 ある会計士に事務所作りについて相談があったそうです。会計士に質問しながら、何を置くか、どこに置くかと提案すると、なんと、 既存客に対する業務全体が30%以上増加し、紹介の

個人サロンの集客はシンプルです

こんにちは。 安心して予約のうまる個人サロン運営について発信しているごとうです。 3年ほど、ほぼ毎日投稿している「X」（Twitter）。 よかったら覗いてみてください。最後に張り付けておきます。 では今回は、皆さんのお悩み「新規集客」についてです。 個人サロンの新規集客って、お客様が何を欲しているかを理解すれば、とってもシンプルなんです。 そのためにまずはあなたのターゲットを絞ってきちんと構築しましょう。それから、 ・個人サロンを利用するお客様の深層心理を知る ・タ

信頼して任せていただけるサロンに。～整体サロン経営4年目。整体師さんインタビュー～

個人サロンセラピストさんに向けて「安心して予約のうまるリピート導線のセッション」を実施しているごとうです。 今回は2023年2月に上記セッションにお申し込みくださった、整体サロン経営4年目の整体師のミヨさんにインタビューをさせていただきました。 アロマトリートメントもしているけれど、いずれはよもぎ蒸しと整体でやっていきたいということで、まずコンセプト、ターゲットの構築を改めて一緒にさせていただき、よもぎ蒸しでの温活×整体サロンとして「温かい身体で不調を改善する」というコン

お客様から「次回予約があった方が絶対楽ですね」という言葉をもらいました。～理容院経営18年。理容師さんインタビュー～

「安心して予約のうまるリピート導線のセッション」を通して、シンプルで楽しく幸せなサロン運営のお手伝いをしているごとうです。 今回は2023年2月に上記セッションにお申し込みくださった、理容院を18年経営している理容師のななさんにインタビューをさせていただきました。 セッション初日から2週間目に、お顔そり、エステでの新規の方から次回予約をいれてもらえ、その次の新規の方にも次回予約をいただけています。また、2か月後には客数2倍、3か月後には客数3倍となり、目標の人数にほぼ達し

店舗スタッフから独立するときに知っておくといいこと

今回は、美容健康業の店舗スタッフから独立して、個人サロンをオープンする際の注意点について書いていきます。なぜ、この件について書こうかと思ったのか。それは、スタッフから個人サロンとして独立した際に、苦悩している人が多いから。 特に多いのが、これまで店舗では指名ナンバーワンだった。売上ナンバーワンだった。なのに、個人サロンをオープンしたら集客できない、リピートされない、お客様が定着しない。どうしよう・・・。何をしたらいいのだろう・・・。と焦りを感じるかたが多いのです。 そして

AIアシスタントに繁盛する店としない店を聞いてみた

今回、noteのAIアシスタントを試してみました。 まず「記事のアイデアを提案」ということで「繁盛する店としない店の5つの違い」と入力した回答が下記です。 チャットGPTもAIアシスタントも、まずは先に入力する人の言語化が重要になりますね・・・。もっと言語化の精度をあげるべくどんどん試してみようと思います。では下記がAIチャットの回答です。 『繁盛する店としない店の５つの違い』 - 顧客目線で接客を行うかどうかが大きな違いとなる。例えば、笑顔で挨拶するか、注文を聞く際

個人サロン運営から店舗経営する人の共通点

こんにちは「個人サロンのリピーターを増やすプロ」ごとうです。 今回のテーマは「個人サロン運営から店舗経営をする人の共通点」についてお話しします。（店舗経営とは、スタッフを雇って店舗を経営していることをここでは指す。） きっと皆さんは今、個人サロンを運営しているのではと思います。 サロンの現状はいかがですか。 たくさんのお客様に愛されるサロンになっていますか。 実は、私の周りで個人サロンからスタッフを雇い店舗経営している人が2人いるのですが、その2人を個人サロンの頃から見