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【7.22】aruにて、「思考のふもと、あるような、ないような、ただよう トークvol.1」

「思考のふもと、あるような、ないような、ただよう トークvol.1」
あるような、ないような、ただよう気持ちに気づいたり、言葉にしたり。思考がはじまる──。

思いついたことを、考えつづけ記す雑誌「思考記」に『涙のスイッチ』というエッセイを寄稿くださった、店主aruのあかしさん。そんなあかしさんと、涙をテーマに、ただよいます。

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あかしさんにエッセイを依頼するとき、『涙』のテーマがすぐに頭にでてきました。「泣けていない」「泣いた」という言葉をよく耳にしていたからかもしれません。泣くは、さんずいに、立つ。涙は、さんずいに、戻る。この文字にたくさんのことが、詰まっているような気がしてなりません。涙は、『愛すべき、でもややこしい感情と向き合うスイッチ』とあかしさんはエッセイに書いています。涙がでてしまうというただの現象ではなく、涙とは何か、涙の裏側にある思い出や想いに、思考のふもとに立ってみる。そんなトーク開催です。


●vol.1 テーマ「涙」
・涙のスイッチ 最近自分にやさしくできている? ご自愛について
・最近いつ泣いた?
・泣いた記憶のある本、もしくは泣いているときに開いた本 本の存在について


▼お申し込みはこちらから

さりげなくとaruで、これから定期的に、日々のよしなしごとを考えるトーク。海を眺めながらご一緒に、ゆるーく考えてみませんか。

●日時
7月22日(木)17時〜18時半

●場所
aru
〒711-0905 岡山県倉敷市児島唐琴町1421-18
https://www.instagram.com/aru___store/

※オンラインの配信はありません。感染症対策等、十分に気をつけて実施いたします。

※その他、お問い合わせがございましたら、aru店主あかしゆかさんまでご連絡ください。
akashiyuka1031@gmail.com

(筆:稲垣かのこ)


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