お仕置き中何を思うか(自分が悪いと思っているとき編)
こんにちは。さりです。
いま朝4時です。
早朝なのに「こんにちは」って言っちゃう辺り、記事書き慣れて来たのかなと喜んでいる反面、毎朝1分でも長く寝てたいのに何してんだよはよ寝ろや、とも思います。
学生の時はよくカラオケオールしてたけど、社会人は睡眠が命!!!
眠たいのにPC君のお相手なんて、事務仕事なんて、やってられませzzz😪
はっ!いかんいかん、仕事中寝てた!(たまにある)
ま、起きてても寝てても四六時中寝ぼけてるような私には今記事書く事も丁度いいかもしれません。
物は試し!このまま筆を取っていきましょう。
大丈夫大丈夫(何が?)🤔💭
さて、今日はタイトルにもある通り【お仕置き中に私が何を考えているか】を思い出してみようと思います。
って言ってもこちとら必死です😨
死💀と隣り合わせゆえ表現が抽象的になってしまうかもしれませんが、温かい目で本日も宜しゅうお願いします🥺🥺🥺
はい。
さて、皆さんにはどう見えてるか分かりませんが、私は人間です。
ですので心や感情と言うものがあり、反省や後悔と言うものは幼少期からそこそこ習い持ち合わせておりました。
なので、ああやっちゃったな、とか、コレお尻叩かれるわ、みたいに。
言うなればお仕置きを覚悟して帰宅するタイミングも多々あった訳です。
別の言葉で言うなれば、『お仕置きまでに反省が出来、思い返せる時間的猶予がある』という事です。
例えば、おねしょ隠したのがバレて朝事前に告げられていたり、友達とピンポンダッシュして遊んでた事を親に通報されたりと
…まぁ思い返せばいくらでもあります😱
ピンポンダッシュは小2の頃めっちゃ流行ってましたね!
あのスリルがたまんなくてみんなよくやってた!
調べたら『3年以下の懲役または10万円以下の罰金』って出て来てキモヒェしました。。
20年越しにやらないと誓った、そんな朝4時でございます。
で、まぁ事前通告なり密告なりで学校ないしは遊びから帰ったらお仕置きされるなって分かってるじゃないですか。
『怒られるなって感じる=少なからず自分に非があるとは思ってる』事が大抵なので、心の中で覚悟ができており、とぼとぼ気乗らず帰宅をします。
えぇ、えぇ。
テンション高く帰れる訳ありませんよ🫠🫠🫠
…( ´ ཫ ` )グヘェ
嫌な事される予定がある時、わりとむごい事を考えるのが子供って奴で、親の仕事帰りを溜め息混じりに待ちながら
(お母さん帰りに事故らないかな)とか
(ずっと帰って来なけりゃいいのに)とか
そゆこと普通に思ってましたね。
居てもらわなきゃ生きていられないほど世話になってるのにね!
それで、ゲームも漫画も大して面白く感じず、
(お尻叩かれるのやだな…)って思いながら時計をチラ見。
母親の帰りを辛抱強く待って既に反省気味な私なんですけど。
親がついに帰って来ます(lll-ω-)
一階でドタドタ歩く音や買った食材を冷蔵庫に詰めるバンバンガサガサの音がして、私はさらに気が滅入ってしまいます。
…😔
こん時はもう気が気じゃないって言うか、謎に緊張してて唇乾くし、ずっと床眺めてるし。
要するに世にも珍しい超大人しいさりが部屋に篭ってる時間になりますね!
ただひたすらに
(お仕置きのこと忘れててくんないかな…)
これが頭ん中ひしめいています😢
で、結果は残念。淡い期待は大ハズレ。
公務員の地頭、記憶力の良さ、学校教諭の子供に対する執念強さに私のその切なる願いは全く届きませんでした。
廊下の生活音が静まってリビングだけの音に切り替わり、しばらくして
「さり、降りてきなさい」
Σ(´□`;)!!
私は一階に降りてくる様に言われます。
(遂に来たか…)
下から呼び付けられるか部屋まで来られるかはその時次第ですが、いくらされるって分かっていてもその一言で私の心は乱されます😢
お仕置きが急に決まった時のプチパニックってよりかは、落胆の「あぁ…」が自然と溢れる感じ。
……( ・ᯅ・ ) ←まさにこの顔。
気分は最悪です。
変に時間かけるのも怪しまれるので、私は仕方なく一階に向かいます。
着くと母親がリビングの畳の部分に座っていて、いつもと同じパターンなんですけど
「さり、ここ座って」
って膝元の畳ゆびでトントンされます。
そこからはまあ普通に、お説教というか、お叱りを受けるんですけど、結果この後お仕置きされるって分かってるんで
私も「はい。」「はい。」って大人しく叱られます。
母も母で私の態度から、今日は反抗的じゃないなって分かるので声を荒らげたりはしません。
犯した理由を自分の言葉で話せたり逃げを見せない発言ってのが見えてるから気を立てる必要も無いのでしょう。
😑💭
例えばおねしょなら
「どうして今朝隠したの?」
「怒られると思ったから」
「いつもそんなに怒る?」
「ううん…」
「何かあったら教えてっていつも言ってるよね。後から知った方が対処出来ないよっていつも」
「…はい。言ってます」
(т_т)チーン
ピンポンダッシュなら
「どうしてそんな事したの?」
「みんながやろうって言ったから」
「それはしていいと思ったの?」
「…思っちゃった」
「自分がされたらどう?それ、迷惑だと思うけどな?」
「はい。そう思います…」
(´;ω;`)チーン
こんな感じで言い訳もせずに正直に話します。
言い逃れようとしても油に火を注ぐだけだし、どーせやられるなら正直なフリして減刑してもらおう!
まあそういう魂胆もあったかもしれません。
本当に自分が悪いなって思った時は情けない事に、自分を責めちゃって、又は母からの圧に耐えられなくて始まる前から涙声になったりするんですけど、そんな良い子なさりは結構レアです。
大体はお仕置きが嫌で拒否声になりますので✋
もしかして初めから反省の素振りを見せてたら母もお仕置き無しにしてくれたんじゃないか?
チッ、演技しとけば良かった(꒪⌓꒪)
なんて今は思います👅
それはさておき。
母も叱り尽くしたら次に始められるのがお仕置きの環境作りです。
毎度同じワードで代わり映えしないんですけど、ってゆーか同じ人間なので当たり前なんですけど
「さり、来なさい」
と言われ、お膝を用意されてしまい、母にお尻を乗せる様に命じられます。
お説教の時点で文句のひとつも出ない程によくよく言い付けらましたから。
私も素直に母の膝に近づき、…うつ伏せます。
悪さしたから仕方ないなって心持ちです。
それで、特に抵抗すること無くパンツまで下ろされ、母の手によってお尻を剥き出しに。
私は私で、顔の前に組んだ両腕の中に頭おろしたりしてお仕置きに耐える準備をしてます。
イメージこれです。
「(やられる…)」ってぐったりしてます。
納得してうつ伏せたハズなのに、母の膝でお尻を押し上げられるとより実感が湧いてしまい、後悔に苛まれてる最中です。
(あぁ、始まってしまう…)と言う気持ちと
(いつ解放されっかな…)の気持ちが
8:2くらいの割合で有ります。
手の届く所にあれば座布団引き寄せて抱えたりもしました。
涙と鼻水拭くもの毎回必要になりますし、袖や裾じゃ生地足りないし。
それで、お尻出したまま母から「こうこうこう言う所が悪かったからお尻叩くよ」的な意味合いの忠告及び開始の宣言を受け
はい、お仕置き、【始め】🍑💥
ぴしゃーんと一発ぶたれ、その後も続けて叩かれます。。
✋バンバン✋バンバン✋来ます。
気持ち的に余裕がある【序盤】の内は全く微動だにしません。頭を腕の隙間に落としたまま耐えてます。息漏れないように歯を食いしばって。
お尻はお尻で次どっち来るか分かんないからとりあえず力んでますね。
脚も揃えてるつもりです。
途中でまた確認事項なり周りにこう言う迷惑が掛かったんだよと何言か叱られて、私はコクコク頷いて、またピシャンッ。
(うあっ。…っつ)
早く終わって欲しいのもあって、これ以上素直な受け方があるかってくらい超模範的な態度でお仕置き受けてると思います。
余談ですが、座布団ゲット出来ると気持ち楽ですね。
たとえ声出ても顔押付けちゃえば聞こえないし抱き付けば耐える力も入ってくるし。
で、そのまま行けるとこまで黙って耐え忍ぶ私🔥
お尻叩きも【中盤】に入ります。
そろそろお尻が痺れて来たなって段階。
脚同士離れたり足先が浮いたりしてるのかな。
無意識的な面があるので一番私の姿が分かってるのは上から見てる母親です😢
そんで、叩く音だけが大きく鳴ってて
(お尻叩きやっぱ痛いな…)って波が何回か繰り返され
(やばい。お尻の感覚無くなってきた)
(ちょっともうツラいかも。)
(そろそろ耐えらんない。)
ってフェーズに移行します。間違いなく。
この段階だともう口抑えてないと声出てしまいます。
けど踏ん張る息が欲しくて酸素多い場所を求めるってなると頭上げるしかないじゃないですか。
その時に叩かれるともう…
✋バシンッ💥
「…っ!!!」ビクッ (はうっ!!)
直ぐ頭落としてグッと耐える他ない😭
拳握ったり腕上下組み直したり、足首絡めたり、膝を床にトントンぶつけたり。
こん時あたりから記憶があやふやになるというか、痛くてなにか気を紛らわしてないとどうしよも無くなるというか。
要は何にも考えられなくなってバタつく一歩手前って段階まで持っていかれます。
気持ちで負けない限り頑張って押さえ込んでますが、心の中を声にするならばこんな感じ。
✋ぱんっ💥 ✋ぱんっ💥 ✋ぱんっ💥
(うぅぅああああっ!!!!)
✋バチンッ💥
(ぎゃああ)
「さり!!!!」
(ここで体勢直される)
✋バチ💥✋バチ💥✋バチ💥✋バチ💥
(痛いぃいぃいいいぃいいいいー!!)
😭😭😭😭😭😭😭
もう頭ん中パニック状態です。ここらで真ん中当てられると姿勢崩れる自信しか有りません。
そこまで来ると意識飛ばしてる自分でもさすがに分かる、体捻るなりお尻遠ざけるなり意思に反して動いてしまい、執行に弊害が出てくるので母に叱られますね。
「こら!じっとしてな」
ぴしゃーん!! 「痛った!!😭」
母からしたらこれが初めて私から聞こえる悲鳴です。
こんなはっきり声でてる記憶ないんですけど、結局は呻いたり口篭ったりしてフガフガ苦しんでるので耳に捉えやすいと思います。
この段階だともうきっとお尻かなり赤いです🍑💥😭
一度注意されてしまうと、母はきっと以降動き回るな?ってパターン的に分かってるので私の押さえに力を込めます。
さっきまで体動かせたのに急にあまり動かせなくなるから私にだってすぐ分かる!
あ、母力入れたな?の前に自分暴れてんだな?って事がね?🫠w
ほいで、お尻の感覚無いのに刺激だけは受け続けて
💥✋痛くて。痛くて✋💥
心の声では(もうダメああああ!!!)ってレベルにまで達します。
ここまで来るともう【終盤】。
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