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子どもの自信をつける一番大事なこと


⇧リール動画をどうぞ

みなさん、自分に自信はありますか?

日本人って、「はい、自信あります!」って、なかなか言えない文化というか、
教育を受けていますよねw

自信がある、というと、
目上の人からは生意気と捉えられたり、
同僚や友達からは嫉妬されたり、
何だか不都合なことになりやすいw

謙遜、謙虚と、自信って、
両極にあるわけではないはずなのにね。

大人がこんな感じなのに、子どもにはやたら自信をつけさせようとする、
とするならば、
そう、いろんな矛盾やモヤモヤも浮かび上がってくるわけです。

さて、子どもにとって、自信をつけるってどういうことでしょう?

もともともっている長所や、得意なところを伸ばす?
何かができるようになるまで、根気強く教える?
何かが1人でできるようになったら、自信になる?
人よりも、早くできるようになれば自信になる?

いろんな自信の付け方、あります。

何をどうすることが、自信をつけることなのか?
そもそもの前提によって、意識する場面も、
できた!よかった!と思う場面も、異なってくる。
子どもも、褒められる場面が、異なってくるわけです。

私がいつも、子どもたちとの療育時間で大事にしていたこと、
動画でお話ししています。気になった方は、見てねw

あなたは、どんなことに自信がありますか?
自分のどんなところを、私らしい、と感じていますか?

こんな時、大体いつも、私の脳内には、THIS IS ME!の歌声が響いていますw

歳を重ねるにつれて、
「自分に馴染むこと/馴染まないこと」がはっきりしてきて。。
昔だったら、我慢してやっていたことも、もう無理!と思うように。

私は、自分の考えること、思考が大好きで、
脳内はいつもひとり議論していて、かなり多動だなと思いますw

でもね、これが私の自信なのです。
私の思考が、そこから生み出される言葉が、私そのもの。

子どもの育ちのこと、親子の良好な関係につながるアイデアを語ったり、
人に何かを教えること、相手の考えを聞くこと、
会話をしながらセラピーをしていくこと、
どれも自信あります。

自分らしい行動をしていることき、
自分らしい場面にいるとき、
それが自信がある状態、なのかなと思います。

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