指示が理解できるって、どういうこと?
⇧リール動画をどうぞ
皆さんはお仕事の場面で、
上司から指示を受けたり、後輩に指示をしたり、ありますよね。
家庭でも同じ。
その時、「わかりやすい指示だ」「この指示、全然わからないよー」と思う基準って、何ですか?
指示を受けた人にとって、今何をするべきか、行動がはっきりする。
そういうのが、わかりやすい&伝わりやすい指示だったりしませんか?
「ほら、あれをこれして」で伝わる間柄も素敵ですがw
こういうのって、習慣が土台になっているから、むしろ言葉はいらない感じw
で、幼児期の子どもに伝わる指示にも、同じようなポイントがあります。
特に幼児期の生活って、習慣が強い。
習慣の力をかりると、いろんな指示がすごく楽に入ることって、よくあります。
習慣化する、の中に、どんな要素が含まれているか?
どんな日々の積み重ねが、すなわち、どんな行動の積み重ねが、その習慣を作るのか?
そんなことを各家庭ごと、それぞれの親子ごとに考えて、伝えるのが、私は得意ですw
習慣って、その集団の文化だからね。
幼稚園や保育園の見学に行くといつも、そこならではの習慣に出会うので、面白かったです。
習慣によって、心も身体も作られる。
それくらい、力を持っています。
幼児期の習慣、ちょっと振り返ってみることで、発達をより促せること、ありますよ。
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