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担任にお願いしたいことがある時


⇧リール動画をどうぞ

何か人に伝えたいことがある時、
自分の気持ちのままに、率直に伝える、というのもありですが、
相手がどう受け取るか?まで考えて伝える、という手をお勧めします。

何か人に伝えたいとか、お願いごとがあるというのは、
イコール、
相手に何かしらの行動を期待していますよね。
こうしてもらいたい、こうしてもらえたらいいな
そんな気持ちが含まれています。

子どもの園の先生や、習い事の先生に、子どものことで配慮をお願いしたい時、
一般的には「〜してください」「〜してほしい」
という語尾になりやすい。
それが度重なると、受ける側はちょっと重いよね。

そんな時、目線を子ども側に変えてみる。
誰もが、納得する伝え方があります。
なんでしょう?w 動画でどうぞ

相手に行動を起こしてもらう時の工夫って、実は色々あります。

同時に、自分だったら、どういう伝え方をされたら、心動かされやすいか?
それを日々の暮らしの中で整理してみるのもお勧めです。

もちろん、相手が自分の思い通りの対応、行動にならなかったと言って怒ったり、
不機嫌になるのは、大人ではないのでw

あくまで、相手が受け取りやすくなること考えた誠実な伝え方、
というのを、研究するのが私は得意です。

気を遣いすぎて、何を言ったらいいかわからない、というママたちと一緒に
担任へのお便り帳を書くことも、

園の先生たちが、保護者にどう伝えたらいいかわからない、という時も
一緒に言葉を考えたり、と、

お互いの立場から、適切に伝えることをずっとやってきました。
一緒に作戦会議、しましょうー

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