花のような人になれるように、心の音と温度を、感じていたい
こんにちは、sarariです。
「花のような人でありたい」
ふと、そんなことを思いました。
花は誰かのために咲いているのでもなく、自分が咲きたいから咲いている。
でも、花を見た人は、自然と笑顔になる。
「私もそんな人になれたらいいのに」
ふわりと届いた心の音と、やわらかな温度。
それが私の夢なのだと、教えてくれました。
花が咲くことが待ち遠しくもあり、存在していること自体が喜ばしい
今、我が家には桜の枝が飾ってあります。
ピンクのつぼみを沢山つけた枝は、そこにあるだけで愛しく、癒される。
花が咲くことが待ち遠しくもあり、存在していること自体が喜ばしい。
そんな風に感じます。
「私も、そうであれたらいいのにな」
花を見ていたら、そんなことを思いました。
私は今日も、私が書きたいことを書き、私が表現したいことを表現し、私がやりたいことをやっています。
花が、その命を繋ぐために咲くように。
そこにあるだけで、誰かを笑顔にできる人になりたい
「そこにあるだけで、誰かを笑顔にできる」
そういう人でありたいと、今の私は願っています。
方法も私なりに、少しずつ、分かってきてもいます。
「心のベクトルを、自分の内側に向けること」
それが、私の方法。
誰かを笑顔にする前に、私が笑顔で居ること。
誰かを幸せにする前に、私が幸せでいること。
「私がやりたいから、やる」と、シンプルに考え、行動すること。
そしてそれを、コツコツ積み重ねること。
方法は、たったそれだけ。
すごくシンプルだけれど、私にとってはすごく意味があって、効果のある方法です。
理由なんて、ないのです
「そこにあるだけで、誰かを笑顔にできる人になりたい」
とても欲張りな夢だなと、感じます。
誰かのために頑張るのではなく自分のために頑張るなんて、それこそ利己的で、自己中心的じゃないかって。
でも、私は、そうしたい。そうなりたい。
理由なんて、ないのです。
私の心が「そうなりたい」と叫んでいる。
たった、それだけ。
花のような人になれるように。
花のような人であれるように。
今日もまた、心の音と温度を、感じていようと思います。
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