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願いを叶えるために「息を、抜く」

こんにちは、

アクセサリーをお守りとして身に着ける楽しさと心強さをお届けしています、

ハンドメイド作家のsarariです

最近の息抜き方法は、モンハンをプレイすること。

気がつくとハンドメイド漬けな一日になってしまいがちですが、夫くんがモンハンワールド&アイスボーンを買ってきてくれてから、ゲームにどっぷり、はまっています。


「自分の性格」が出る瞬間

今までは「ゲームをする時間ってなんだか勿体無い…」と思ったこともありましたが、むしろ、その逆。

ゲームをして息抜きができるから、ハンドメイドの時間がより充実して、作業がとってもはかどるのです。

ちなみにモンハンの武器は操虫棍(そうちゅうこん)一筋。(とはいえ、まだまだ駆け出しの初心者ハンターなので、知らないこと、分からないことだらけです。)

武器を操虫棍にした理由は、

「なんか変で、面白そうだったから」

操虫棍は、棍棒の両端に刃がついていて、相棒のような虫を操りながら戦う武器です。

それを見たとき、「あんまり使ってる人見たことないなあ」とモンハン歴の長い夫くんに言われ、

「使っている人が少ないのか!」
「それに、武器と虫で戦うってなんか変で面白い!」

と感じて、この武器でモンハンを進めることに決めました。

武器選びをしていて、こういうところに「自分の性格」が出るなあと、しみじみ感じました。


私の頭の中だけにある世界を表現したい

人と違うことがしたい、人と違うものを選びたい、自分の心が「面白い」と感じたことをやりたい、選びたい。

この性格はハンドメイド活動にも反映されていて、私の作品はほとんど全てが一点物なのに、「作品すべてに物語を添える」ということを徹底してやっています。

それは私がハンドメイド作家を始めるときに、「私の頭の中だけにある世界を表現したい」と、強く願ったから。

毎月いくつもの作品を出すので、毎月沢山の物語を書くことになります。

そのうえ、作品名にも「ひとつひとつ異なった美しい日本語を使う」と決めているので、言葉選びにも時間を掛けます。

それはすべて、「私の頭の中だけにある世界を表現したい」という私の願いを、叶えるため。


ふっ、と、息を抜く

時には、なかなか物語のイメージがわかなかったり、作品名にしたい言葉と出会えなくてモヤモヤとすることもあります。

そんな時は「早くやらなくちゃ」と焦って進めようとせず、勇気を出して一度手を止めて、ふっ、と、息を抜く。

例えば、好きなゲームをしたりして。

息を抜いて、リフレッシュして、これからも、

「私の頭の中だけにある世界を表現したい」

この願いを、私自身で叶えていこうと思います。



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Thingslyみなとみらい店(神奈川)
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私の言葉が心のお守りとなりますように

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