ハンドメイド作家活動の「未来」を変える3日間のワーク【3日目:数字に振り回されない私になる 】
ハンドメイド作家活動の「未来」を変える3日間のワーク、いよいよ3日目となりました。
1日目「自分を理解する」ワークはコチラ
2日目「行動力を爆上げする100の質問」ワークはコチラ
最終日は、私がぶつかった「数字との距離感」についてのワークです。
認知度ゼロからスタートした、ハンドメイド作家活動。
作品の販売を開始してからもずっと、数字には悩まされ続けました。
売上、ネットショップのフォロワー数、アクセス数、作品ごとの閲覧数、SNSのフォロワー数や「いいね」の数…。
数字は、とても分かりやすい「成果」の基準。
でも、分かりやすいからこそ振り回されやすい存在でもあると感じています。
そこで最終日の今日は、「数字」に振り回されない私になることをテーマにしました。
私の失敗談もシェアしていきますので、反面教師ですが、何か参考になりましたら幸いです。
【 失敗談 】 数字への執着の始まり
私がハンドメイド作家として活動を始めた時、当然ですが認知度が全くありませんでした。
なので「まずはSNSで認知度を上げなくては」と思い、プライベートで使っていたSNSをそのままハンドメイド作家用のアカウントとして運用することにしたのです。
ただ、「作家として使う」という意識よりも、「今まで通りプライベートなことを発信しつつ、ハンドメイドに関することも追加で発信していく」という感じで運用していました。
「まずは認知度を上げなくてはいけない」ということだけは分かっていたものの、発信方法が今まで通りだったこともあって、フォロワー数も「いいね」もなかなか増えず、それはそれは焦りました。
「全然認知度が上がらない」
「フォロワー数も、『いいね』の数も、ネットショップのアクセス数やお気に入りの数も、全然増えない」
「でも、自分では何をどうしたらいいのかわからない…」
途方に暮れた私はSNSの運用方法を教わるべく、コンサルを受けたり、本で勉強したり、自分でも色々な発信方法を試したりしました。
その結果、少しずつSNSに関する数字が動き始めます。
私は喜びました。
「やった。これで少しは認知度が上がったかも!」と。
でも、それが私にとっての「落とし穴」になるとは、当時は全く気付いていなかったのです…。
Work.1 「数字」の落とし穴に気づく
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