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詩的はすてき

床拭き、浄められるし、整う。きもちいい。

いつぞやに蒔いたコリアンダー!!双葉が出ては枯らし…のトライアンドエラーを幾度となく繰り返し。きづけば、いつのまにか、こんなにすくすく…。うれしい、ぽっ。

心地いい色を幼少期の感覚でみると、小さい頃は桃色、黄緑色、空色が好きだった。無条件に、揺るがなかった。あと、音の響きできになってパレットに出して、はっとしたのは、群青色。ぐんじょういろって、音のインパクト凄くない!?あと藍色。
服の色で着ていて落ち着く色は、その時々のきぶんである。

幼少期のとき、数を感覚的に感じることがあった。数を数えながら階段を昇り降りしたり、心の中で数えながら歩いて帰り道を歩いたり。
名前の文字数は偶数よりも奇数が心地いいなぁと感じていた。これは、好きな子が奇数だった可能性大。ただ、「に、し、ろ、は、と」という音や「ひ、ふ、み、よ、いつ、む、なな、や、ここのつ、と」この音はどちらも、心地よかった。
家族が3、4、5と増えるのも嬉しかった。
親近感がある数は、3と5。
九星気学で、わたしの数字は、3355。子どもの頃からおとなになっても、数が変わらない。客観的にみても、内側からみても同じ数。
数秘だと、2と3の5。使命3。ソウルナンバー6。
寄せていくことも、わざわざはまることもないけれど、心地いい、親近感のある数って、あるかもなぁというおはなし。とーんとーんとんとんとん

朝は、はるの庭、よもぎの音のオンラインに参加しました。ほわほわぽわわわ𓂃 𓈒𓏸◌ほがらか、おおらか、なごやかな流れ。蓬に触れて、お灸を据えてみて、蓬の香りに、身体も、心もいっぱい。艾、できちゃった!クッキーもおいしかったぁ。鈴木さんのお顔がふと浮かんだ。上柿絵梨子さんのピアノの音、春の風にゆらゆら、ふわふわと、パステルのお花たちと、みんなで踊っているみたい。おさんぽしているときみたいに、きもちよかった。

近くの湖まで、おさんぽ。お弁当を食べていたら、烏がやってきた。目が可愛い。「別にあなたのご飯とか、そんな狙ったりとか、していませんよ。こちらはこちらで、ご飯食べてるだけですし、ええ」といったご様子。その雰囲気を醸し出そうとするところが、烏の愛らしいところやなぁ。可愛い。

歩いていて、なんか眠くなってきたので、横になってみた。ごろんとなれた身体的な楽さはあるけど、しっくり来ない。

帰宅して、セロリを声を響かせながら、千切りしたものに、塩を当てて、黄金柑を搾ってココナツファインと和えたもの。と、苺がぴったしだった。
あと、鶏ひき肉、黒きくらげ、キャベツ、新玉ねぎのラーメン。ブロッコリーの蒸したもの。
最近、お日様浴びるのも影響しているのかしら。青汁、果物、オーツミルクや白湯やお茶などの飲み物で、エネルギーチャージOK!という時が、ちらほらある。あと、サクッとしたスナック的なもの。ドライフルーツ、ナッツ、コーンフレーク、オートミール、ハイカカオチョコなど、かい摘むもの。
野菜、果物に触れる。その最中に力がムクムク湧いてくる。自分は、ぴったしなものを頂き、食べてもらう。その循環がきもちいい。

こどもたち、動物、草木、植物、湖や川など。自然そのものの姿に、はっとする。それをただ、感じる。心地いい。きもちいい。いつのまにか、ととのっている。

艾で出た蓬の茎や粉を煮出して、半身浴しながら、雨音に澄ませる。きもちがいい。はぁ、極楽。

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