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直太朗の表現する素晴らしい世界

こんばんは。

現在旅行中につき

眠いですが書かずにはいられずこうしてnoteを書いています。

今日は森山直太朗さんのライブに参加するため

奈良県にやってまいりました。
奈良を訪れるのは二度目。
なんだか奈良の雰囲気が自分に合っている気がして、近くの京都よりも気に入った思い出がありました。
今回も奈良県の居心地の良さを感じました。

雑踏がなく、人の波があったとしても密集することがなく、過ごしやすいです。
奈良公園では鹿のフンを踏んでしまい、いい匂いのする汗拭きシートを無駄遣いして
お気に入りの靴の裏を綺麗にしたりしました。

鹿は遠くで見る分には可愛いのですが、たまに鹿せんべいを持っているのではとこちらを追いかけるようについてきます。たまに走ったりするものですから多くの修学旅行生の悲鳴が聞こえました。

東大寺を拝観し終えた約半数の人は鹿のことを可愛いと思わなくなっているのではないでしょうか。

さて、本題に移ります。
本題に移るといっても、眠いしこれを書く前にひたすら携帯にむかって感想をたくさん話したので結構頭の中はスッキリしております。

直太朗20周年のアニバーサリーツアーに参加してきました。
こちらも2回目でして、なんといっても直太朗は高校時代の私がけっこう本気で好きだった人。独身だったから本当に結婚したいとか思っていた。

彼は声が素敵、紡ぐ歌詞が美しい、作り出す曲が素晴らしいだけではなく、
ユーモアがあるんですよね。
フォーク界の綾小路きみまろ。
MCでは芸人かのようにお客さんをいじったり冗談を言ったりお調子者の
ようなキャラクターですが、パッとスイッチを入れ替えるとそこには
何十年も第一線で活躍し続けている歌手・森山直太朗。

ギャップがとんでもないです。

MCでは真面目なことを話しているかと思えば怪談話、セミナーみたいになっていたり。笑
とかく、魅力がたくさんある人です。

そんな方の美しい日本語の歌詞には心底感動したし、声が楽器だし。
人間国宝です。唯一無二です。

奈良での参加というのも相まって、今すんごい多幸感に満ちています。
ぽわぽわして、羽が生えているような感じ。

友達がおらず読書と音楽と中学時代の友人にたくさん助けてもらった高校時代。
直太朗も私を助けてくれた人の1人。直太朗さんは私のことを知らないでしょうが、
すんごく感謝しています。

何年かぶりの直太朗ライブでしたが、参加したきっかけは
心の声でした。
突然頭の中に直太朗の曲が思い浮かび、
ライブ行きたいな、と思ったんです。

そこから即チケット購入し、立ち見でもいいからと奈良公演に参加することを決めました。
あの時心の声を聞いて本当に良かったと思っています。


過去の自分ありがとう!!!!
追加公演も行こうとしています。


幸せな夜、うとうとしながらベッドに入りたいと思います。
それでは、おやすみなさい。

Cherish yourself💐
さらみ





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