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日常生活で仮説思考を取り入れてみた

とある研修を受けたときの話です。

研修会場は3Fで、その階にはトイレがありませんでした。
(いきなりトイレの話ですみません)

トイレは2Fと4Fにあり、3Fからトイレまでの距離は2F・4F同じです。

休憩時間にトイレに行く場合、あなたはどちらに行きますか。

私はこのとき仮説を立てました。

人間は無意識に楽な方を選択すると仮定した場合、2Fに向かうだろう。なぜなら、上りの階段(3F→4F)より、下りの階段(3F→2F)の方が楽だから。ということは、4Fの方が空いているだろう。

この仮説検証のために4Fに向かったところガラガラでした。
(研修受講者は2Fに向かっていきました)

今回なにが言いたいか、
仮説思考は仕事だけに活用する思考法ではなく、日常生活の些細なことでも取り入れられるということです。また、日常に積極的に取り入れることで仮説思考が自分自身の考え方として定着することも期待できます。


以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございます。


(余談)
2Fでも4Fでも使うエネルギーは結局同じです。
先に楽するか、後で楽するかの違いです。

2Fに行った場合
・行き:3F→2F(下り)
・帰り:2F→3F(上り)

3Fに行った場合
・行き:3F→4F(上り)
・帰り:4F→3F(下り)


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