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108歳まで元氣に歩く勉強会♫「免疫と自律神経」/たつみ先生ZOOM講演会に参加しました



昨日はじゆう工房さん主催の2021年、初の勉強会/たつみ先生による「108歳まで元気に歩く勉強会」に参加しました。


まずは 西洋医学と東洋医学・補完代替医療の違い

私達が普段なじみのある西洋医学。理学療法も西洋医学の一部なのですがそのほかには
中医学・アーユルヴェーダなどの伝統医学、ホメオパシー、植物のエッセンス・精油(アロマ)・ハーブ等 自然療法を含めた様々な分野が存在します。

それぞれに得意分野や見方の違いがあり、私の個人的見解も含めて述べさせていただきますがまず西洋医学が得意とするのは”緊急事態の対処”

骨を折った、脳などに出血をしている、呼吸が難しい、、。こういった緊急事態にいち早く対応できるのは西洋医学の特徴かと。

自然療法で日頃からケアしていても、肺炎など重篤化しやすい症状になりかけていることなども多くあり的確に、すばやく短期間で症状を改善・軽減できると感じています。

ただ、物事には表と裏。メリットがあればデメリットもある。

効果が短期的に出やすいということは、副作用も時にはある事、どんな良薬も、長きにわたれば身体にダメージはないとは言い切れないのです。そして局所的に部分をみていく西洋医学には、病気の大元の原因にフォーカスすることは時に難しく、今起こっている症状に対する事・つまり慢性的な疾患や元をたどった体質にフォーカスし長くかけてなどじっくりと、体質や生活習慣を変えていくなどには難しいともいえます。

その点、東洋医学・補完代替医療の優れている点は”そもそも”を大切にする事。一人一人異なるからだや心の状態、食習慣を含めた環境に至るまでじっくり丁寧に紐といていきます。ただ、一概には言えませんが西洋医学に比べて効果がゆっくりという事もあり(そうでもないこともありますが)どちらかというと症状がある程度、落ち着いている、(慢性的に続いている状態も含め)時に、長くかけて向き合っていく時。生活になじませてライフスタイルを整える意味で大変向いているものだと感じています。

反面漢方もそうですが素人判断で行うと危険も伴うものもあるので、専門の方からアドバイスを受けながら自分も学ぶ。といったスタイルをお勧めいたします♡

昨日のお話にもありましたが、これからは
対症療法から
原因療法へ♡

〜〇〇分野だから、という捉え方ではなく、
人間まるごと。そんな医療へと変化していくのかと感じています♪

血液が隅々までよどみなく流れている=健康であること♡


血液も 氣も 津液も(血液以外のリンパ液など)

身体を木に例えると、葉っぱの先までさらさらとよどみなく、元気に流れて巡りが良い状態では病は滞っていられない=元の氣 元氣が満ち溢れている

そんな状態に大事な自律神経・そして異物が来ても身体を最適な状態に導く私達の中に眠る免疫という機能♡

一般的に流通しているお薬のカラダに対する反応を含め、たつみ先生からわかりやすく学ぶ貴重なお時間となりました。




大切なのは、何がよい・悪いではなく、自分のカラダは今、どうなっているのか→何を必要としているのか知っている事♡


現在なじみの深い西洋医学ですが、病気になった=薬をもらう、だけでなく。その特徴を知り、自分は・家族が今、どんな状態で何を必要としているのか。 

日々移り変わる心と体を観察し、どうしたらご機嫌でいられるのか・その状態を味わえるのかをそれぞれは感じ 学んでいく事だと思っています。


他人任せはもう卒業♪自分で自分を守る・ご機嫌にるために


ほんとうのことはいたってシンプル♫

自分のことをご機嫌にできるのは自分だけなのです。

史上最強の味方でありパートナーである自分。

人生108歳まで生きるとしたら まだ折り返しなんてとんでもないですね(笑)

今、口に含むもの/何を着るのか/誰と一緒に過ごすかも全ては自分自身の選択が繋がっている。

元気に健やかに美しく♫子供達のえがおと共に♡


今日もここまで読んでくれた優しいあなたへ

ありがとう





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