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Apple Pencilの調子がわるい。。故障かもしれない。イラスト作れない。めちゃくちゃさみしい。
画像はだいぶ前にiPadで落書きしたもの。どんなテンションで描いたのか、本人も謎。
カウンターのお茶にしか救えない孤独がある。
卵でとじた物ならたいがい好き。
オムライス、
天津飯(飲みたい)、
親子丼。
ふんわり柔らかくて作為ない黄色が乗った丼が目の前に出されると、ああ僕は今常識の範囲内でなかなかウマく生活出来てるんだなと安心する。
奇抜でも豪華でもないけど、五臓六腑にきちんと収まり、慎ましくも満たされた食事。
カウンターの隅に置かれたピッチャーを掴み空になった湯呑みに暖かいお茶を注ぎ口に運ぶ。
この一連の流れでそ
一番お金がなかった時に
一番お金がなかった時に、君と出会った。
君が行きたがったレストランやテーマパークはあの頃の僕には到底、割り勘でさえ叶えてあげることは難しかった。
広くてたくさん木の生えてる公園とか図書館の中庭とか、だからそういう場所に毎回君を連れて、スーパーで買ったショートケーキを二人で分けて食べた(ケーキはコンビニよりスーパーの方が安い)。
図書館の中庭のベンチに座って食べてたら、スタッフの人からここで食べ物
僕は多分かなりマジメ
夜寝ている時にクーラーの温度を下げたら隣で寝てた君に怒られた。
今でも充分寒いのにって。
僕はTシャツ一枚で寝てるけど、暑いよ。
「長袖着れば?持ってこようか」ってキャミソール一枚で寝てる君に言ったら「Tシャツ脱げば?脱がせてあげようか?」って啖呵切られてそのまますぐ眠り込んだ。
十月初め。クーラーの設定温度は二十八度。
かすかに鈴虫、うるさいバイク、君の寝息。
汗ばんでる首筋をTシャツで拭っ