得意げに喋らない -絶妙な距離感でアドバイスを-

なんで男性は子供の時も
大人になっても自分の知識を
得意気に話そうとしてしまうのでしょうか

イイ男というのは
決して得意げに話さない

相手が知らない時ほど共感するチャンスだ！

得意げに話す人

周りににもいるんじゃないでしょうか？

言葉を調べると

得意げ
〘形動〙 (「げ」は接尾語) 得意そうなさま。誇らしげなさま。

参照元 コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%BE%97%E6%84%8F%E6%B0%97-2067094

とのことです。

女性はこのタイプの人間がとても苦手です。

得意げさんの特徴とパターン

あーそれ知ってるわと言う
博識タイプ

分かっていないのに分かっているフリをする
知ったかぶりタイプ

知識が豊富でなんでも知っていて
話に入ってきてまで教える AI辞書タイプ

聞いてもいないことを教えてくれる
アドバイザータイプ

さらに欲していない追加の情報をくれる
スーパーアドバイザータイプ

と
こんなにも色々なタイプがいます。
おそらく皆さん全タイプに出会ったことが
あるんじゃないでしょうか。

考え方

これはもしかすると自分なんじゃないかな
と思った男性は結構いるんじゃないでしょうか。

ここで考え方を変えることと
自覚することで改善することができます。

まずは考え方

自分が他人にこれをやられた時に
どう思いますか？

いや知ってるし、とか
なんで分かっていること言うの、とか
聞いてないし、とか
思いませんか？

前提はこれです。

その上で、その上で、

知識を持っているから偉いとか
人より分かっていることが多いから
頭がいいとか
そんなことは絶対にないです。

より頭が良くて知識が豊富な人は
世の中にいっぱいいます。

そして脳ある鷹は爪を隠すです。

賢い方は知識をひけらかすことをは
小さい人間しかしないことを
知っています。

防止策について

基本的に何も言わないで見守って話を聞く
ことを意識する。

言いたくなっても我慢我慢。

しかし

アドバイスを求められる時もあるし、
話の合いの手として、知識と情報の参加は
時と場合によっては必要だと私は考えています。
　
なのでアドバイザーのように感じさせないよう
感じにくい表現を身につけましょう！

もし個人の意見、考えを聞かれた時

「僕　の　ですよ、僕の意見は」と会話の頭につけて
制す様に言います。

そうすると押しつけている感覚が薄れます。

聞いてきたんだから
自分の考え言えばいいじゃんって思う方もいるとは思いますが
そこはマイルドに伝える力です。

何かアドバイスを求められたら

「最近それ聞いたんだけどね」
と言って第三者から聞いた情報を流す感じにする

そして最後に「らしいよ」
で締める

そうするとドヤった感じにならないです。

最後に上級編

アドバイスを求められた時に
「奇遇ですね！それ僕も最近調べたんですよ」
と言ってスタートすると
共感を作り出すことができます！

イイ男は得意げに話さない

いい男というのは

自分が持っている知識は当然なので得意げには話さない

自分が知らない知識が沢山あることも知っている。

知らない話が出たら無邪気にそれを知らないと言える。

相手が知らない知識だったらフォローをしつつ

最近知った情報だと言いながら優しく伝える

いつも相手に寄り添って会話ができる

そんな男に

私はなりたい

今回はいかがだったでしょうか

無邪気が出てきたので
見ていない方は是非こちらを見てください！

これで明日から知ったか聞いてないことまでプラスで喋る
おしゃくそ野郎とさらばですね！

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