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落書きの時のほうが上手く描ける法則

ちゃんとした紙より、その辺の紙に絵を描いたときうまくいくことが多々ある。

それは心のハードルが下がっているから。

これを常に生み出すには、一枚一枚バラの紙を使うといいかも。

落書きをするときは、
上手くいかなかったらボツにすれば良いくらいの気持ちではじめられる。

そのため、心のハードルがいい感じに下がって、気負わずリラックスして絵が描ける。

ちゃんとした紙は無意識に意気込む。

高い紙やちゃんとした紙は良い絵を書こう意気込んで、絵を描きはじめるまで時間がかかる。

なんだか生産性も下がる気がする。

自分はスケッチブックだとちゃんと描かなきゃと思って絵を描くハードルが上がる。

私も少し前までは高い紙を使ってた。

でも、その辺の紙に落書きした時の方が上手くいく現象を生み出したくて

最近は100枚セットで1枚1枚バラになってるケント紙を使っている。

絵を描くハードルはなるべく下げる。
その方が生産性も上がるから。


#エッセイ #絵描き #絵描きのつぶやき  


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