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【読むだけで開運?!】旅好きのわたしの運気をあげる習慣


ぶっちゃけ旅行って、

「運」

が大切なタイミングがたくさんある。




旅行先の天気にはじまり、
スリに遭っちゃったり、うっかり無くしものをしちゃったり。
どんな人と旅先で出会えるか。
目当てのお店が突然、お休みしないか(外国ではよくある。)



例を挙げるとキリがないけど、
旅が楽しくなるかって、けっこう運次第のときもある。





運、良くなりたい。



どうすれば運がよくなるんだろ。

運が良いって、やっぱり日頃の行いなんじゃない?
日頃、良いことをすれば、なんか返ってくるんじゃない?


運が良くなりたいって願うより、運を引き込みたいな。
ちなみに、わたしは恋愛は追われるより、追うほうが好きだ。



そんなわたしがたどり着いたルールは、

「1日1善」だ。


とにかくいいことをする。

旅行先の天気を良くするために。
旅行先でラッキーになるために。
きっと自分のしてきたことは返ってくる。
旅行まであと数日しかない。1日1善じゃ足りないくらいだ。

電車で自分が座っていて、席が必要そうな人を見つけたら、席を譲る。

道端できょろきょろしてる困ってそうな人を見かけたら、声をかける。

職場でミスしてしまった人には、「大丈夫?」と様子をみにいく。

落とし物を見つけたら、交番に届けたり、目立つ場所に置いてあげる。

おすそ分けを進んでしたり、人にやさしくする。

空き缶が落ちていたら拾って、すぐ近くのゴミ箱に捨ててみる。




自分が思いつく「いいこと」を、なんだってしてみる。小さいことでもOKだ。



困ってる人をもはや見つけたい。
困ってる人を見つけたら、ラッキーだと思え。

       ♢ ♢ ♢ ♢ 

「1日1善」を続けていたら、ほんとうに運が良くなった気がする。


旅先では晴れる。
天気が変わりやすいロンドンでも晴れたし、アイスランドでオーロラは初日から観測できた。
長距離バスが何時間も遅延したとき、長距離フライトでは出会いに恵まれた。


でもね、なにより、
「いいことをする」って気分がいい。



していて気持ちがいいからこそ、続けられる。



もともとは「しない善よりする偽善」
精神から、はじめたこの習慣。
自分にいいことがありますようにって下心丸出しで、はじめた。


いつのまにか、困ってる人に手を差し伸べられる自分になった。



「いいじゃん、自分」と思うことが、前より増えた。
自分を手放しでほめるって、なかなかない。
でも、相手から「ありがとうね〜助かったわ」なんて言われると、たまには自分を褒めてあげてもいいんじゃないかって、心が柔らかくなる。






もうひとつこの習慣で、

運に対して、強気になった。




具体的にいうと、

「こんなに徳を積み重ねてるわたしが、運が悪いわけない」って思うようになった。




運は平等、なんて言うけどさ。


やっぱり、良いことをしていたり、周りに優しくできるひとこそ、運が味方をして、幸せになるものだって思わずにはいられない。


そうであってほしい。そんなやさしい世界であってほしい。


そんな願いを込めて、わたしはこれからも「1日1善」習慣を続ける。

運がよくなるために。
そして旅行先で幸運に恵まれるように。





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ここまで、お読みいただきありがとうございます。
あなたのお気に入りの、運気があがる習慣があれば、ぜひ教えてください。ぜひ真似してさらに運をあげていきたいです☺️






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