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新しい時代の世の中の仕組み

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


今回は祖の時代から皇の時代へ
移行していく時期にいる私たちが
生きやすくなるために変化する
この世の仕組みについてご紹介
します。


今までの祖の時代の世の中の
すべての組織の構造は
ピラミッド形式の三角形でした。


祖の時代の世の中はすべてが
宗教的発想でした。


といっても私たちがいっている
宗教ではなく、国家も政治も経済も
行政も企業も会社、団体、組織も
さらに▽▽学という学問のすべて
全部のピラミッドの頂点に存在した
のが宗教でした。


宗教は祖の時代の三種の神器の
一番目にある鏡すなわち
信じて従うに相当します。


宗教の下に
三種の神器の玉に相当する経済
があり、一番下に三種の神器の剣
に相当する▽▽学が存在します。


ピラミッドの頂点に王、権力者、
支配者、リーダーがいて
その人たちに都合のいいルールが
ピラミッド型です。


一番底辺は奴隷です。
といってもそれは
サラリーマンや私たち一般人
のことです。


王はなんでも上にあげるのが好き
で税金、物価、景気など上がること
がいいことと思っているのです。
だから建物も高さも競います。


この心理は少しでも上に上って出世
し偉くなりたいという人々の思想
にも反映しています。


それでは次に皇の世の中の仕組みは
今後どうなるのでしょう。


祖の時代の宗教的発送から今度の
皇の時代は、科学的発想に
変わっていきます。


信じて従うから一転して
自由と自立と自己責任の時代
になります。


自然への観察力を高め、小さな将来
の芽を読み解く感性と自然や神様
とのパイプをしっかり繋いでおいて
そこから入ってきた信号を
脳で止めず考えずに心で感じること
閃きを大事にすることです。

皇の時代の世の中の仕組みは
すべて円形式に変わります。


中心には自分そのもの
もしくは
皇の思想の第一にある
「本」=「自立」を置き
自立した者同士、異種の魂職を
持った同士がグループをつくって
仕事をします。


その場合、リーダーシップは
いりません。全員がリーダーです。


そして8が基本になるのです。
9になったらまた新しいグループを
つくります。


人間は赤ちゃんから総理大臣まで
すべての人が同レベルで偉い人は
誰もいません。


繩文型つまり、円型の特徴は
中心の無形の侖(ろん)、
宇宙のルール、思想を置いて
円型をつくるのです。


そして、繩文の特徴は
下に下げるのを好みます。
景気や物価、税金など最終的には
只になるようです。


お金も高いところから低きところ
へ流れ、自然の流れと同じ
になります。


以上の特徴はこれからの皇の時代
のものです。


祖の時代の王は黑、隠す、嘘、偽り
を意味します。
皇とは、祖の時代の王の上に白が
あるように明白、潔白、公明正大
などの意味です。


別の記事で、祖の時代と皇の時代の
文化の違いを比較しながらご紹介
させていただこうと思います。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。

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