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〇〇が快眠の邪魔をする

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


ぐっすり眠るためには
できるだけカフェインを控える
というのは聞いたことがあるでしょう。


カフェインが脳を興奮させる作用は、
若い人で2-3時間、高齢者になると
5時間以上になるそうです。


カフェインが多く含まれるものは、
コーヒー、紅茶、緑茶などに加え、
チョコレート、コーラ、
栄養ドリンクなどですね。


これらを、集中したい日中に
摂取するのは効果的ですが、
睡眠前に摂ってしまうと、
快眠を妨げる作用があるので
注意が必要です。


さらに、今流行のエナジードリンク
「MONSTER」がコンビニでも
よく目にしますが、
かなり体に負担が来て
寝ちゃいけない時はいいですが
普段は眠れなくなるので
気を付けてくださいね。


そして、
現代人が注意しなければいけない、
快眠を邪魔する代表的なものは、
「携帯電話」があります。


携帯電話のディスプレーが発する光が
脳を刺激し、睡眠ホルモンである
メラトニンの分泌を阻害することで、
寝付きを悪くします。


また、仕事関係のメールによる
ストレスが加わると、
その悪影響は更に増します。


イギリスの
クリス・イジコフスキ博士は、
「就寝前にメールをチェックすること
はエスプレッソコーヒー2杯分と
同等の興奮状態を脳に及ぼす。」
と指摘しています。


ベッドに入ってからも
スマホでメールチェックしたり、
YouTubeを見てしまったり。


こういう習慣を持つ方は
大変多いと思いますが、
このような行動が、神経が過敏になり
体を蝕んでしまいます。


就寝1時間前は、できるだけ
電子機器から離れて、
最高の眠りに入れるように
心掛けていきたいですね。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。

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