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信仰を大事にしよう

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


世の中、聖書は宗教の書物と
思われていますが
それは間違いです。
むしろ、聖書を読めば宗教がいかに
大きな間違いを犯しやすいか、
宗教活動することで成功する
わけではないとわかります。


聖書は、宗教ではなく
信仰について書いた書物です。
宗教と信仰は、一見似ていますが
まったく異なります。


宗教と信仰を簡単に分けるとしたら
宗教は人を束縛するものであり、
信仰は人を自由にするものです。
(ヨハネ8・31-32)


信仰とは以下のモノを
受け止められるかです。
・人は、それぞれ目的を持って
神によって創造された。
・人は、神に似せて創られた
最高傑作
・人は、神から愛されている


聖書の内容があまりにも価値があり
人々に本当の自由と解放、成功、
祝福、命を与えるものなので、
敵はこの書物の真の価値を人間たち
に気が付かせないため、
必死に妨害します。


妨害の方法の一つは
聖書を宗教的なものだと思い込ませ
て偏見を持たせることです。


宗教とは単に崇高な基準や努力目標
を設定して、それが人を縛っていく
という世界です。


しかし、聖書が語る信仰は、
私を愛してくれる神に親しみ、
神を父そして友として、
神の恵みを受けながら成功していく
という、
神との関係性の本質があります。


聖書に書かれた真理や原則は、
人格を持った愛の神が
あなたを個人的にサポートして
くれる、という土台の上に存在
しています。


大切なのは自己実現より神実現。
しかし神に出会う前から完全な
神実現マインドを持つ人など
いません。多かれ少なかれ、
人はわがままで自分勝手な一面を
持つからこそ、神に助けを
求めるのです。


神はそれを受け入れ、時間をかけて
コーチングしてくれるのが
神の性格です。


変わることのない普遍的な真理と
たどり着かせるためにあらゆる
多様性を受け入れてくれる恵み
という双方のバランスは聖書の真髄
なのです。
(ヨハネ1・14、Ⅱコリント9・8)


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。


この記事の引用元は
尊敬する松島修さんの著書
聖書に隠された成功法則から
わたしの想いや主張と共に
LGBTQのジェンダー種族や
ADHD・HSPなどの繊細敏感種族
いわゆる繊細感覚派に向けて
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