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神様に祝福されることが成功の秘訣

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


前回までの復習として
この地上の世界は敵(堕天使ルシファー)
が支配する世界でいかに敵に騙されずに
自分のビジョンを叶える自己実現
よりも神から与えられた目的である
神実現に自己実現を寄せていくと
上手くいきますよというお話をしました。


さあ、あなたは
神様から祝福されたいですか。


大きくうなずかれましたね。
ありがとうございます。


敵に騙されずに神実現に着実な成功を
収めたいならば
一番簡単な方法があります。それは


私たちの成功を心から願っている
創造主(神)に成功の秘訣を聞いてみること
なんですよ。


あなたの人生を歩んでいくなかで
大事なことは多く儲けるわけではないし
目先の欲求を満たしていくことでも
ありません。
それは、正しい目的に向かって進むこと
です。


これは、自分に与えられている
神様の計画や目的を知り、その方向に
歩むこととも表現できます。


なかなか斬新ですよね。
自分が何をしたらいいのか
自分を創った方に聞いてみると
自分に与えられた神の目的を知り
そのなかで自分の役割を知り
確信を得ていきます。


とは言っても
私自身クリスチャンですが
神様の声がはっきり聞こえる
わけではありません。
一歩を歩みだすとなんだか道が開けて
実感としてわかってくるものです。


神様の目的に沿って進んでいくと
すべて必要なものが与えられます。


私たちは能力・知識・感性・人脈など
すでに持っています。
足りない場合も、神の目的と一致した
生き方をするならば足りないモノを補う
ための仲間たちや必要な物を
神様が与えてくれます。


本物の使命感は、神様の計画に参加する
中で与えられるものなんです。
その情熱は
その人の目や顔や体(態度と行動)に出ます。
自信を持つと見かけが変わり
心も変わります。


私たちに本当に必要なのは能力ではなく
準備ができているかどうかです。
「神の目的に沿って歩むという意識が
沁みわたっているか」だと思っています。


”だから、神の国とその義とを
まず第一に求めなさい。そうすれば、
それに加えて、これらのものは
すべて与えられます。(マタイ6・33)”


成功とは、そもそも人間の小さな知恵や
努力に頼って実行できるものではなく、
神様の法則や原則を理解することで
与えられるものです。
だからまずは、
成功の秘訣を知ることなのです。


聖書は、神から降り注ぐ祝福のみが
人を富ませると断言しています。


”主の祝福そのものが人を富ませ、
人の苦労は何もそれに加えない。
(箴言10・22)”


必要な物はすべて与えられるのです。
ではこの祝福を受ける方法とは。
それは


高慢のちょうど反対にあたる「謙遜
です。
”謙遜な人ほど神の祝福を受けます
(イザヤ57・15)”


謙遜は健全なセルフイメージから
生まれるものです。
セルフイメージが高い人ほど自分で
責任を取れます。そんな方はそもそも
傷つきにくく傷ついてもステイタスを
保つことができるからです。


セルフイメージが低いと自分を守ろうと
するため、他人の責任にして自分が
傷つかないようにします。
そのほうがラクで
安全に感じるからです。


だから、セルフイメージが高い人は
無理なく自然に謙虚に奇跡も起こせます。


ただし、セルフイメージが高くても
高慢の域までいってしまうとあとで
破滅します。


私たちの健全なセルフイメージとは
「神に似せて創られた」です。
決して神そのものではありません。


成功はバランスの中にある
といってもいいですね。
謙遜を維持することが大事です。


しかし世の中には
破壊的な謙遜があることを知る必要が
あります。それは、じぶんはそのような
器ではないという態度こそが謙遜だと
考えられがちです。


しかし聖書が語る謙遜とは
自分に与えられている価値や尊厳や能力
まで卑下して無視する事ではないです。


そう考えると、私たちは度を越して
自分のことを否定しがちです。
神が言ったことを否定してしまったら
神の視点より自分の視点を正当化する
態度が最高の高慢となります。


高慢は破壊につながりますが謙遜が
行き過ぎると自己憐憫となります。
これはある種の高慢であり
破壊的な感情となります。


真の謙遜とは、神様に創られた価値ある
自分を信じ、与えられている実力を
素直に認めて、自信があるからこそ
身につくものです。


ですから、自分自身のセルフイメージが
高く、健全な「自分らしさ」を発揮する
ことが謙遜な生きざまです。


「神様は自分をステイタス高く創った」
この思考を尊重し、その生き方を
ありのままに生きてくださいね。
ある意味、気楽に自分らしく生きること
をお勧めします。


大概、プライドは単なる見栄
であることが多いです。
プライドが高い人は批判的な態度を
しやすいです。
でもこうやって生きないと
自分を守る術を持っていないんです。


ゆがんだ謙遜で人を喜ばすのではなくて
素直な謙遜で神を喜ばせる生き方を
目指していきましょう。


真の謙遜とは、神様の視点から見た
自分自身のステイタスを認めること
とも言えます。


”人の心の高慢は破滅に先立ち、
謙遜は栄誉に先立つ。(箴言18・12)”


特に素直さは成功の秘訣であり
言われたことの吸収率も早いです。
聖書の中でも、天の御国でもっとも
価値のある資質として「素直さ」を
あげています。
神の前で幼子のようになる純粋さです。


”まことに、あなたがたに告げます。
あなたがたも悔い改めて子どものように
ならない限り、決して天の御国には、
はいれません。
だから、この子どものように、
自分を低くする者が、
天の御国で一番偉い人です。
(マタイ18・3-4)”


素直さはある意味、柔和さとも言えます。
神様から何かを示されたとき、
心を頑固にして閉ざされるのではなく
心を柔らかくして受け止めて
自分の態度・姿勢を変えていく資質です。


”鳩のように素直でヘビのような賢さ、
このバランスが大切です(マタイ10・16)”


わたしの好きな聖句です。
特に私たちLGBTQのジェンダー種族や
ADHD・HSPなどの繊細敏感種族である
繊細感覚派にはこのバランスというのが
ものすごく大事なことです。
ですから、自分で自分の感覚を観測して
バランスを取っていくコントロール
していくセルフメンテナンスの習慣を
ぜひ取ってくださいね。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。


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