無知はコスト
いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。
前回まで、知恵の大切さを
お話してきましたが
知識には意味がないかというと
そんなことはありません。
なぜなら、無知はコストだからです。
知識がないために大きく損をしたり
大変な目に遭ったりしている人は多い
のです。
聖書では、人間が
無知のゆえに滅びる (ホセア4.6)
と神が嘆いています。
また、正しい知識を持とうとしない人々
を神が敢えて邪悪な思いへ引き渡した
とも書いています。
神が知らせようとしている知識を
受け取らず、無知なままでとどまること
は悪なのです。
知らないでよいこと、
神が知らせようとしないことは
知らないでよいのです。
しかし、知らなければいけないこと
知っておくと良いことを知らないと
それは大きな損失になります。
水道の水をそのまま飲むのは危険
という国では、その知識があれば水道水
を飲まないし、体を壊すこともないです。
手続きをすれば
助成金や年金をもらえますが
それを知らなければ、大きな損失です。
このように、無知はコストなのです。
聖書にはおおまかにわけて
4つのタイプに分けられます。
(人、鷲、雄牛、獅子)
そのなかでも、人タイプや鷲タイプは
知識や知恵は得意分野です。
ここは長所を伸ばすべき分野です。
ただし、人タイプは
知恵より知識に偏りがちなので
実践的な知恵を意識するとよいでしょう。
日本では知識の詰め込みが教育
になってしまっている傾向が強いためか
一般的にも知恵より知識に偏りがちです。
知識レベルでとまっている人が多い
ということは知恵を使うと差別化でき、
成功しやすいといえます。
聖書は知識と知恵の宝庫です。
この知識を身に付けて知恵を得ること
は成功の核となる部分です。
今日ご紹介したのは、ほんの一部で
聖書には宝がまだまだ山のように
隠されています。
次回は成功を加速させるビジョン
についてご紹介していきます。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。
この記事の引用元は
尊敬する松島修さんの著書
聖書に隠された成功法則から
わたしの想いや主張と共に
LGBTQのジェンダー種族や
ADHD・HSPなどの繊細敏感種族
いわゆる繊細感覚派に向けて
一部を要約しながら
お届けしています。
ぜひ、こちらの書籍を
お手に取っていただけたら
嬉しいです!
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