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アウェイで活性化する脳

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。

居心地の良いホームの活動だけでは、
脳もマンネリ化してしまいます。

会社と自宅だけの往復、限られた人だけ
のコミュニケーションなど長年単調な
毎日を過ごすことは脳の成長にプラス
の影響を与えません。

だから新たな刺激をを求めて自らアウェイ
に向かう事を意識すべきです。

あらゆる場所に旅をしたり、
高級レストランでの体験を重ねるなど、
時間とお金をかければ、とても強い刺激
を得られるが、そんな大げさなことをする
必要はないのです。

これまで入らなかったカフェに入ったり
接点のない業種の方との会合に参加する
など、少しの刺激でも脳は活性化します。

自分の人生を豊かにしたいならば、
どんなに小さくても新しい体験をする
ことを大切にするべきです。

刺激の強さに依存せず、刺激を受ける
自分の感度を上げることが日常の中に
アウェイを見出す事に繋がっていく
からです。

子供が日々成長できるのも、
触れるすべてのモノや出来事がアウェイ
だからだと感じます。

子供と同じ目線で世界を見ると、社会の
中にはたくさんの感動があることに
気づかされます。

大人になって封じられていた好奇心を
改めて開花させてくれるような感覚です。

自分の感度さえ上げれば、
色が変わりゆく葉っぱや街中で手にする
フリーペーパーでさえ心を動かし
頭を回転させるきっかけにできます。

日々の中で今日もアウェイの体験をしよう
という意識が脳のパフォーマンスを最大限
にまで引き上げてくれます。

そのように考えて、新たなジャンルの本
や映画を持ち込んでしまえば、
自宅までもがホームからアウェイに
生まれ変わります。

意識の変化が、
空間の意義さえも変えます。

最高の自分を見つけましょう。

ホームに安住しないで
アウェイに飛び込む勇気を大切にして
いきましょう。

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。

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