みやこしさおり|星野リゾート

入社12年目。ウエディングプランナーやホテルの売店業務を経て、現在は軽井沢にあるハルニ…

みやこしさおり|星野リゾート

入社12年目。ウエディングプランナーやホテルの売店業務を経て、現在は軽井沢にあるハルニレテラスの運営事務局で働いています。二児の母でもあります。軽井沢の魅力、私なりの仕事への向き合い方、子どもとの日々を発信していきます。*投稿は個人の見解です。

最近の記事

【OMO3東京赤坂】子どもと楽しむ東京滞在

子ども達の春休みのお出かけで、お友達親子と一緒にOMO3東京赤坂に泊まってきました。 東京観光に便利な赤坂赤坂の利点はアクセス。 最寄り駅の赤坂見附駅は、東京中心部の路線図を見るとちょうど真ん中に位置しています。新幹線で東京駅に着いた後、地下鉄に乗って10分足らずで到着しました。 OMO3東京赤坂は赤坂見附の駅からすぐで周りは飲食店もコンビニもありる町の中心部にあります。 ちょっと買い足したい物がある時に近くにお店があることも、準備にバタバタしがちな子連れにはありがたいポ

    • 記録は財産だ

      私と日記 物心ついたころから日記を書いていた。 小学校の夏休みの日記、友達との交換日記、手帳のウィークリーに一言日記、時代は変わってmixiやブログの投稿など、定期的に書いていた。 誰に会ったとかどこへ行ったとかどんな映画を見たとか。何か特別な事があった時の記録として書いていたと思う。 (後から見返してもふーん、、、でしかなく、ほとんど捨ててしまった) そんな私が数年前に出会ったのがほぼ日5年日記 ちょうど結婚して生活環境が変わった年だった。 ほぼ日社長である糸井重里さ

      • 【ハルニレテラス】イベントで伝える地域の繋がり

        ハルニレテラスを黄色のミモザ色で彩られるイベント「Hello Yellow」が今年も始まりました。 ▽イベント詳細はこちらから ▽昨年のイベントのnoteはこちらから 制作にストーリーが込められたギフトタグ 開催2年目となる今年、新しく登場したのが感謝の気持ちを伝えrギフトタグです。 星野エリアのお店でお買い物をした際にギフトであることを伝えると無料で受け取る事ができます。 内側はメッセージを書ける仕様になっているので、相手への感謝やギフトに込めた想いを書いて渡すこ

        • 星野リゾートの110人に参加しました

          採用サイトがリニューアルされました 星野リゾートの仕事は多種多様 勤務地は日本全国にとどまらず世界に渡っています 業務内容もお客様に直接関わるサービス最前線や施設の設備、お客様やスタッフの満足度をより高めるために仕組み作りをするマネジメントチームや新しい施設の開発の為に全国を飛び回る開発事業、専門的な知識を活かしたツアーガイドなど 書き切れないほどたくさんあります 働く人も様々 年齢、職歴、出身地、国籍、価値観、属性、 いろんな人がいて働き方も様々。 そんな星野リゾート

        【OMO3東京赤坂】子どもと楽しむ東京滞在

          自分本位な旅をしよう

          子どもがいると、お出かけや旅行の中心は子ども達 行き先に子どもが楽しめる場所があるのか、キッズメニューはあるか、そもそも子連れが快適に過ごせる雰囲気なのかどうか。 子どもが生まれてから、こんな風に子どもの快適さを軸に考える事が当たり前になっていた。 それを不満とか犠牲と感じる事も特になかった。 我が子には楽しく笑顔で過ごしてほしいし、いつもと違う環境で新鮮な体験をして刺激を受けてほしい。それに、子どもがご機嫌でいる事は親の満足度にも繋がるのであった。 でも、たまには自分を

          【軽井沢】積雪記録:20240205

          写真だけの積雪記録です。 5日は午前中からシンシンと降り夜まで続きました。

          【軽井沢】積雪記録:20240205

          【ハルニレテラス】ってどんなところ?

          長野県の軽井沢にあるハルニレテラスが私の働く場所です。 このnoteを始めて今月がちょうど12ヶ月目。 #仕事について話そう のハッシュタグにのっかって改めて働く場所であるハルニレテラスの過ごし方・紹介をしようと思います。 自然の中に作られた小さな街ハルニレテラスは、もともとの土地に沿うように作られたテラスの中に16のお店が集う小さな街をイメージした商業施設です 名前の由来はこの土地に自生していた「ハルニレ」の木。木を切り倒して建物を作るのではなく、木を囲うようにテラスを

          【ハルニレテラス】ってどんなところ?

          【ハルニレテラス】冬ならではの過ごし方

          今年最初の投稿が気付けば月末になりました。 軽井沢は寒さが本格的に厳しくなり、マイナスの気温を見るのが日常的になってきました。 そんな寒い季節だからこその過ごし方の紹介です。 どなたでも気軽に参加できる「軽井沢フローズンフィールド」開催中1月24日~2月18日までの期間、ハルニレテラスでは「軽井沢フローズンフィールド」と題して氷で遊ぶ7つのゲームをご用意しています。 開催時間の10:00~15:00でしたら予約などは不要でどなたでも遊んでいただけます(ゲームに必要な氷は

          【ハルニレテラス】冬ならではの過ごし方

          【軽井沢星野エリア】ハルニレテラスの年末年始

          2023年もいよいよ終わり。ハルニレテラスにも正月飾りつけが見られるようになり、新しい年の訪れを感じます。 ハルニレテラスのお店は年末年始も休まず営業をしているので、お気軽にお立ち寄りください。 ▽営業時間はこちらから 年越し蕎麦はぜひ川上庵で 蕎麦と一品料理が楽しめる川上庵では、年越しの営業を行います。 ラストオーダーは深夜1時、クローズは深夜2時です。お近くにお住まいやお泊りの方はぜひ美味しい蕎麦と共に新しい年の訪れをお楽しみください。 1月1日も通常通り11時

          【軽井沢星野エリア】ハルニレテラスの年末年始

          時短になったお洋服の買い物同行

          我が家の2023年は引っ越しをして通勤時間が長くなり、会社での働き方が変わった事も重なり、家にいる間の日々のルーチンの時間短縮、いわゆる時短の必要に迫られました。 引っ越しのタイミングで家電の買い替えもして家事の時短にも成功。 乾燥機や食洗器など、買うまでは正直「大した作業時間じゃないし、むしろ気分転換にもなってるから(必要なの?)」と思っていました。 が、買ってみたら前言撤回。 実質的な作業時間が減るだけでなく「洗濯物干さなきゃ」と段取りを考える思考力の削減にもなりストレ

          時短になったお洋服の買い物同行

          1年の振り返りのススメ

          先日、アドベントカレンダーに背中を押されてインターネットの大海原に公開した私の1年の振り返り。 今回はその振り返りの裏側をお伝えします。 色んな角度から振り返る事で見えてきた今年の歩み。どなたかのヒントになったら嬉しいです。 3ヶ月単位の振り返りで俯瞰して見るまずは1月~3月、4月~6月というように、1年を4分割して3ヶ月毎に振り返っていきます。いった場所、やった事、感じた事などを手帳やスマホの写真フォルダ、SNSの投稿などを見返しながら思い出して書き出します。 思いつく

          【ハルニレテラス】やどりぎをモチーフにした小さな街のクリスマス

          こんにちは!軽井沢星野エリアハルニレテラスのみやこしさおりです。 気付けばクリスマス当日。世界最速ならぬ最遅のクリスマス投稿になりましたが、記録の意味で投稿します。 やどりぎをモチーフにしたイルミネーションハルニレテラスのイルミネーションのモチーフはやどりぎ。 軽井沢にも多く自生するやどりぎは、草木が少ない冬でも枯れることなく緑の葉を保つことから、永遠の命や幸運の象徴とされています。 イルミネーションのモチーフのやどりぎは、柔らかくて丸い光でハルニレテラスを暖かい光で包んで

          【ハルニレテラス】やどりぎをモチーフにした小さな街のクリスマス

          【ピッキオ】クマとの共存をつなぐベアドッグを未来へ

          こんにちは!軽井沢のハルニレテラスで働くみやこしさおりです。 今日は、ハルニレテラスと同じエリアにあるお隣さんピッキオで挑戦しているクラウドファンディングの紹介です。 ベアドッグ未来プロジェクトピッキオでは現在、人とクマが共存するために活躍する犬たち「ベアドッグ」を次の世代に繋ぐためにベアドッグ未来プロジェクトをスタートしました。 ベアドッグたちはクマとヒトの共存の鍵を握る大切な仲間であり、その仕組みを繋げていくために今回は3代目のベアドッグレラの出産を予定しています。この

          【ピッキオ】クマとの共存をつなぐベアドッグを未来へ

          アウトプットでハイジャンプ!な2023年

          2023年も残りわずかとなりました。いろいろあった一年。 観光業にとってクリスマスから年末年始はいそがしい時期で私も仕事で通常運転。一年の振り返りをいつしようかなと思っていたところ、素敵な企画のお知らせを見付けました。 このブログはアドベントカレンダーに参加しています。 矢島美穂さん企画の「#書くチャレアドベント」。 このnoteを始める背中を押してくれた美穂さん 企画の#書くチャレに便乗して今年の振り返りを投稿することにしました。 (SFの上位資質に「責任感」がある私

          アウトプットでハイジャンプ!な2023年

          私の2023年の記憶に残った8冊

          仕事と育児や家事で忙しい中、インプットの時間を作るのは至難の業。ながら聴きが出来る方法も増えているけど、私はやっぱり本が好き。 移動中はオーディオブックを聴き、机の上には読みたい本がたくさん積まれています。 今回はオンラインコミュニティの仲間のよしぱんさんの企画「今年読んでよかった本Advent Calendar 2023」に参加し、特に印象に残っている本を紹介します。 選りすぐる予定が8冊になってしまったので、コンパクトにまとめるぞ。 仕事について考えを深めた2冊202

          私の2023年の記憶に残った8冊

          自分を育てて業を見つめる育児休業

          「育休」のことを最近では「育業」というらしい かくいう私も育児休業を2回使った経験を振り返ると、育児休業は「育児のための休み」というより「育児のために休業する期間」という感覚だった それくらい子育ては大変だった 特に一人目は初めての経験に戸惑いばかり 産後の夜泣き対応に始まり24時間関係なく子ども中心の生活で「会社に行って働く方が休憩あるし業務時間決まってるし楽だ、、、」と思ったものです とはいえ、私の育児休業期間を振り返ると 自分を育てて業(仕事・スキル)を見つめる期間

          自分を育てて業を見つめる育児休業