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フリーランス1年目の2022年をざっくりふり返る

2022年をふり返ると、変化が大きな一年でした。フリーランス一年目で、試行錯誤しながら進みました。

昨年12月に勢いで開業届を提出し「どうなることやら……」と不安だらけでしたが、ありがたいことに人に恵まれて充実した日々を過ごすことができております。感謝です。

せっかくなので、フリーランス主婦ライター1年目の出来事をざっくりふり返ってみます。

とくに有益なことは皆無なので、興味がある人だけ読み進めてやってください笑

【2022年に起きたダイジェスト】

・次男を無事出産(1番の大仕事)
・ライター月収が会社員の頃より上回る
・Twitterやnoteからの執筆依頼が増える
・オウンドメディアの編集長を任される
・共同でコミュニティ運営を開始する
・尊敬できる方が率いるライターチームに所属
・記事へフィードバックの機会に恵まれる
・BtoBの記事依頼が増える
・記名記事の執筆
・記事の校正や編集をする案件が増える
・5000〜10000文字の記事をコンスタントに執筆


などなど……。

こうして書き出すと、新しい経験が多く、毎日忙しく過ごしていた気もします。

1人ではなく、複数の企業さま・チームと関わりながら、さまざまな経験ができました。かかわってくださった方には本当に感謝です。

スキルアップや成長にもつながった分、自分の未熟さや力不足、戸惑い、うまくいかないことも多々あり、壁にもぶち当たりまくりました。

子どものことや家族のこと、仕事とのバランス。(わからないこともあり過ぎで、泣いた日も多々です)

心に余裕のない日々は良くないなと反省したことを綴った以下の記事は、予想以上に反響がありました。

きっと、同じようなことで悩んでいるフリーランスの方も多いのかなと感じました。

在宅ワーク、ときにすごく孤独を感じることも多く、何か疑問や課題があれば、すぐに相談できる同僚や上司がいた会社員時代のありがたみも痛感したことも。(会社に戻った方がわたしはいいのかなって、たまーに迷うこともあります笑)

また、自分とは違いすぎる息子との関わりに悩み、母としても課題や未熟さも痛感した一年でした。

だけど、その分少し強く成長もできたかなと思います。

不安なことは、子どものことでは保育園の先生や行政の方、仕事ではお世話になっているディレクターさんに相談したら、フッと心が軽くなりました。

「なんだ、もっと早く相談すればよかった」って拍子抜けするくらい(笑)

1人で進めることも、周りに頼ることも上手くバランスを取りたいなーと感じた一年でした。不器用なため、一つずつ、少しずつ進めたいなと思います。

ネガティブな感情を無理にポジティブに変換したり、なかったことにするのは好きではないので、沸いてくる諸々の感情や反省点はじっくり真摯に受け止めて、改善や最適解を諦めず導き出したいです。

心が震えるほど、嬉しかったこと。

わかってもらえず、悲しかったこと。

無力さを感じ、悔しかったこと。

夢中になり、楽しかったこと。

理解できずに、苦しかったこと。

ものすごく、腹が立ったこと。

たくさんの感情達が、さまざまな大切なことを教えてくれました。良かったことは誰かにも、そうでなかったことは自分はやらないように。

この先に出会う方に誰かに還元して、プラスに活かしていきたいなと思います。

感謝とともに「2023年はもっと強くなるぞ」と思った大晦日でした。

人に振り回されず、流されず、自分軸をぐぐっと強くして、やりたいことを妥協せずに一つずつ進めていきたいなと思います。

「これがやりたい!」と強く決めたものはまだないけれど、今はスキルアップで修行期間だと引き続き淡々と積み上げたいです。また、もっと学びたい分野や仕事以外に深めたいことも最近思い出したので、大切にしたいなとも。

今もきっと、必要な通過点だと自分を信じて、焦らずに進めたいなと思います。

毎年簡素化しているお節


恒例の年越しそば

お節や年越しそばをひたすら集中して作りながら、0→1を作る楽しさと大変さと達成感を味わう一年の締めくくりです。いつも見守ってくれる義実家や実家に、せめてもの感謝の気持ちで持って行きます。

このnoteを何かしらのきっかけで見てくださるあなたにも、2023年が素晴らしく良き一年になりますように。

良いお年をお迎えください。
読んでくださり、ありがとうございます。

さおり

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