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我が家の主

今日は大切な私の家族を紹介しますね!
現在は2匹の犬が我が家にはいますが
最初に家族へ迎えた『クダ』から紹介しますね!

犬種

クダはスタッフォードシャーブルテリアという
イギリスではトップ5に入る人気犬種で、
通称”スタッフィー”と呼ばれていて、オーストラリア、ニュージーランドなどでも多く飼われている犬種です
最近はSNS上でも、日本で飼われている方もよく見かけるようにもなってきました^^

クダとの出会い

クダとの出会いは突然だったのですが
旦那はずっとスタッフィーが飼いたいうるさかったんですw
犬を人生で一度も飼ったことがない私は
ふぅ〜ん
という感じでした
犬は好きですが、飼ったことがないため
私で大丈夫かな?という不安の方が大きかったかと思います

旦那が犬犬犬言っているからかなのか、引き寄せの法則なのか
知り合いが「フェイスブックでスタッフィー里親募集をしているよ」と
連絡をくれたんです

もう旦那は「この子や!!!!」と決めて
そのスタッフィーをフォスター(家庭に慣らせるまでにお世話をする人)に連絡

そのスタッフィーがクダだったんですけど
フォスターさんの審査がものすごく厳しかったんです

まず私たちは当時アパートに住んでいたので
”庭がない”という点はマイナスポイントでした
っていうのも、スタッフィーはものすごく活発で、エネルギー満点の犬種です
フォスターの思いとしては、庭を自由に走らせてあげたいという思いがありました

クダを巡ってたくさんの人がフォスターに連絡をしましたが
数ある審査の質問に、毎回しっかり答えるのがうちの旦那だけだった
と、これは後にフォスターから聞きました

「家の写真を送って!仕事は?月収は?」
という質問に答えられない人が、動物を育てることは無理
まさにそうだと思います

クダの過去

長く、厳しい審査を乗り越えて、クダを受け入れましたが
最初は本当に大変だったんです笑

今だから笑って話せるけど
犬経験ゼロの私が、エネルギッシュな当時10ヶ月の犬をお世話するのは
結構慣れるまでに時間がかかりました

クダは私を「誰だコイツ」という感じで見てきて
毎日噛まれ、手足はアザだらけ、血が流れる
そんな時期が3ヶ月ほどありました(結構長いw)

私の不安さがクダにも伝わっていたんだと思います

クダは、レスキューされた犬です
どうやら飼育放棄というか、飼い主に外に出しっぱなしにされ
オンラインで安く売りに出されているのをたまたま見た人によって
レスキューされました

そんな過去を知ったら、クダが人間を信用できないのも当然
そう思って、愛情たっぷりに接しました

名前の由来

クダを家族へ迎え入れて、2年半が経ちました
クダも3歳です
家族の中心です(クダも知ってる)
大好きすぎて、毎日なんでそんなに可愛いの?って言っていますw

傷だらけになっていた当時は、どうしたら信じてくれるのか?と
悲しくて、虚しくなって、泣いたなんてこともありましたが
今はクダが何をしたい、何を訴えているのか
なんてこともわかるようになりました

犬に限らず、動物って本当に不思議というか
私が成長させられているな〜と常々感じます

ちなみになんで『クダ』っていうのかというと
前の飼い主がつけていたものを、変えなかったっていうのと
呼びやすくて私たちも好きでした
由来は車のバラクーダ(Barracuda)からとったものみたいです

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これからクダはたくさん私の記事にも登場すると思いますので
よろしくお願いします^^
最後までお付き合いいただきありがとうございます

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